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ギターチューナー

ギターの弦を、正しい音程が出るように合わせるための道具。 ギターのチューニング（調弦）はちょっとした変化で狂ってしまうので、頻繁にチューニングする必要があります。 ギターの上達には正確な音程に合わせることが必要不可欠ですので、チューナーは必ず用意しておきましょう。

チューナーには、右の写真のように、音程の高低を針で表示するもの、LEDなどのランプで知らせるもの、液晶ディスプレイで表示するものなどがありますが、どのタイプも音程の高低が目で分かるようになっています。

価格は3,000円程度のものから10,000円を超えるものまでありますが、ポイントとしてはオート・チューナー（クロマチック・チューナー）タイプを選ぶことです。 オート・チューナーだと、 弦ごとにスイッチを押して操作する手間が省けるので、非常に便利です。

どのタイプがいいのかは、人それぞれですので一概には言えませんが、表示部分が暗いところでもわかるようになっているタイプだと、ライブの時の暗いステージ上でも便利です。

また、チューナーによっては半音下げチューニング、1音下げチューニングなどに対応したタイプもあります。 こういったタイプのチューナーを選んでおくと、様々な楽曲に対応できるので長く使えるでしょう。

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解説

• ギターとチューナーを接続するためにはシールドが必要
• 画面が光るタイプだとライブの時に便利！
• 半音下げ、1音下げチューニングなどに対応したチューナーなら、様々な楽曲にも対応できる