はじめよう!エレキギター > えらび方と必要なモノ > ギター・ケース
ギター・ケース
ギターの運搬時、保管時に使います。
ケースには大きく分けて2種類あり、ひとつはソフトケースと呼ばれるもの(左写真上)、もうひとつはハードケース(左写真下)というものです。
ソフトケースは、ギターを買った時に付属している場合があります。 はじめのうちは、付属していたソフトケースを使うといいでしょう。 ソフトケースの中には、ギグバッグなどと言われる、ウレタンなどの緩衝剤が入った、丈夫なケースもあります。 余裕がでてきたら、そういった丈夫なソフトケースを買いましょう。
ハードケースは、ソフトケースよりも頑丈にできており、車で運搬する時や、保管するのにも適しています。 しかし、頑丈であるがためにかさばりますから、電車などで運ぶ時には、ちょっとやっかいかもしれません。 電車移動では肩からかけることのできるソフトケースの方が便利でしょう。 ハードケースは、高級ギターを買うとついてくる場合があります。
持ち運ぶ時の注意点
ギターを持って電車に乗ったり、街中を歩く時は、ギターが周りの人の迷惑にならないよう、また、ぶつからないよう気をつけましょう!
特に電車内で、ギターのケースを肩から下げたままにするのはやめましょう。電車内では、ギターを肩からおろして、他の人の迷惑にならないよう、自分の正面におくなどしましょう。 これは、他の人を守るのと同時に、あなたの大切なギターを守るためでもありますよ!
ソフトケース
ハードケース
解説
- エレキギターにソフトケースがついていたら、それを使うと良いでしょう。 ついていなかったら、安いものでもいいので買っておきましょう。
- ソフトケースを買う時には、肩から下げられるもので、頑丈そうなものを選びましょう。
#ご注意ください!
デジマートは楽器店ではありませんので、買い物はできません。 欲しい楽器が見つかったら、その楽器を登録しているお店に、購入方法や在庫の有無を確認して、そのお店から直接ご購入ください。
詳しくはこちらをお読み下さい。
このページに書かれていることについてご質問をいただいてもお答えできませんので、あらかじめご了承ください。