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Line 6 モデリング技術を支える珠玉のギター・アンプたち。いまとなっては、手に名入らない名機やお馴染みのビンテージまで取り揃えている。ここからモデリングの旅が始まる。
ビンテージだけでなくソルダーノ、ボグナーといった近年のモダン・アンプも用意されていた。
ビンテージ・エフェクター界の最高峰ボスのコーラス・アンサンブルを始め、カラーサウンドのオーバードライブ、エレクトロ・ハーモニックスのベース・ブースター、MXRのフランジャー、TCエレクトロニックのコーラス/フランジャー、サンズ・アンプのベース・ドライバーなどレア・エフェクターが陳列されていた。
こちらの棚にはボスのエフェクターがずらり! ベース・シンセSYB-3、メタル・ゾーンMT-2、オクターブOC-1、アナログ・ディレイDM-2、コンプレッサーCS-2、ディストーションDS-1、コンプレッサーCS-1。
ギブソンのギター・アンプ、EH-185。HDアンプ・モデリングの中にも含まれているアンプで、1939〜42年の間に製造されたレア・モデル。晩年のチャーリー・クリスチャンが使用していたことでも有名だ。
スプロのコンボ・アンプもそろっていた。ジミー・ペイジがレッド・ツェッペリンのレコーディングで使用したことでも知られるスプロ。
HDアンプ・モデリングではスプロのS6616が参考にされた。
現在も非常に人気の高いVOXのAC15、AC30もそろっていた。ほかのアンプと同様にスピーカー、真空管、すべてのパーツに至るまで、完全レストアされて、すぐに音が出せる状態になっているところも特筆すべき点!
レア中のレアな1台と言えるパーク75。60年代半ばから70年代後期にかけてジム・マーシャルが製作していたアンプ。HDアンプ・モデリングにも搭載されているが、プレキシ・スタイルながらも独特の奥行きのある秀逸トーンはアンプ伝説のひとつとなっている。