“ONE DAY GUITAR SHOW”で発表された桜モデルの注目機種を総ざらい!
- 2025/01/07
REVV Amplification / G2 Anniversary
2014年に設立されたREVV Amplification(レヴ・アンプリフィケーション)は、設計から生産まですべてカナダのウィニペグで行っている高品質なアンプ/エフェクター・ブランド。このたび、Gシリーズ・ペダルの5周年を記念したアニバーサリー・モデルが3機種、限定にて登場した。
Gシリーズのドライブ・ペダルは、同社のブティック・アンプのチャンネルの一つを抜き出したような良質なトーンを持ったオーバードライヴ・ペダルを目指したところから開発が始まった。今回登場の3機種は、アニバーサリー・グラフィックと、それぞれグリーン/パープル/レッド・ノブを備えたカスタム・ブラック・エンクロージャーを採用し、サーキットにも改良が加えられている。コントロールは、名称も機能も直感的にわかりやすいベース/ミドル/トレブル/ボリューム/ゲインの5つ。また、入出力端子は背面に集約されているため、エフェクトを並べて使用する際にも余計なスペースが生まれない。接続先は、アンプなどのアナログ・デバイスとデジタル・インターフェイスのどちらと組み合わせても相性が非常に良い設計となっている。電源は9VDCで、パワー・サプライ(別売)の電源供給のみ。そして、エフェクト・オフ時には無駄な回路を通過せずに信号を出力するトゥルー・バイパス設計が採用されている。
クラシック・ロックのようなクランチから幅広く使用できるオーバードライブ・サウンドを基本とし、ブースターとしても使用できる。さらに、中央に配置されたドライブ・スイッチを操作することにより、ブルー/オフ/レッドという3つのドライブ・スタイルを切り替え、トーンのニュアンスを変更可能。ドライブ・スイッチと各コントロールのセッティング次第で、多彩なサウンド・メイキングが可能なオーバードライブ・ペダルとなっている。また、サーキットの改良により、どのゲイン・レベルにおいても従来のキャラクターから輝き、サステイン、そしてコンプレッションが増している。
70年代後期~80年代のハードロックのようなサウンド・メイキングが可能なタイトなオーバードライブから、90年代後半のハイゲイン・アンプのような深いディストーション・サウンドまでカバー。さらに、中央に配置されたアグレッション・スイッチを操作することにより、ブルー/オフ/レッドという3つのドライブ・スタイルを切り替え、トーンのニュアンスを変更可能。ドライブ・スイッチと各コントロールのセッティング次第で、多彩なサウンド・メイキングが可能なオーバードライブ/ディストーション・ペダルとなっている。また、サーキットの改良により、中音域にフォーカスしたクリアなハイ・ゲイン、クリアな音程感の弦が “鳴る” ようなアタック、そしてより分厚い低音域が得られる。
モダン・ハイ・ゲイン・チューブ・アンプのような骨太なディストーション・サウンドが基本となっている。さらに、中央に配置されたアグレッション・スイッチを操作することにより、ブルー/オフ/レッドという3つのドライブ・スタイルを切り替え、トーンのニュアンスを変更可能。ドライブ・スイッチと各コントロールのセッティング次第で、多彩なサウンド・メイキングが可能なディストーション・ペダルとなっている。また、サーキットの改良により、低めのゲインでの汎用性やミッド・レンジのクリアさが改善された一方で、分厚いハイ・ゲインはクラシックなトーンの単音プレイやモダン・ロックなコード・プレイにも最適。
価格:オープン
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