Source Audio（ソース・オーディオ）より、あらゆるローファイ・サウンドを結集したコンプリート・ツール・ボックスが新登場。

　「SA280 ARTIFAKT」は、かすんだ音や引っかき傷のような音、ぐらついた音、壊れた音など、“ローファイ” という言葉を象徴するあらゆる音色を網羅した革新的なペダル。7種類のエフェクト・エンジン（RADIO、TAPE、μVERB、CRUSH、LADDER、VINYL、GLITCH）を搭載し、古いビニール・レコードの複製盤やテープのモジュレーションとサチュレーション、ビット・クラッシング、サンプル・レート・リダクション、暗いリバーブとエコー、フィルタリング、コンプレッション、グリッチなど、もっとも人気のあるローファイ・エフェクトの、まさに “ワン・ストップ・ショップ” となっている。また、ペダル本体から16種類のプリセットにアクセス可能となっており、さらにMIDI経由で128種類のプリセットにアクセス可能。デュアル・フットスイッチの装備により、プリセットのアクティブ／バイパス、スクロール、その他のさまざまなエンジン固有の機能が実行できる。加えて、USB-Cポートの装備により、無料ソフトウェア「Neuro 3」にアクセスし、詳細なサウンドの構築や他のユーザーが作成したプリセットのダウンロードも可能。その他、ステレオ入出力の装備や外部エクスプレッション・コントロールの接続、アクティブ・アナログ・バイパス／リレー式トゥルー・バイパスの選択が可能、堅牢なブラシ仕上げによるアノダイズド・アルミニウム筐体の採用など、これ以上ないほどの充実したスペックを誇る。