ヴァン・ヘイレンのデビュー・アルバム『炎の導火線』（1978年）のジャケットで、エディが構えている黒と白のストライプが入ったギター。彼が、このギターで前代未聞の衝撃的なギター・ソロ「暗闇の爆撃」（Eruption）を演奏したことで、このギターは “Eruption” と呼ばれるようになった。この象徴的なモデルが「Striped Series '78 Eruption」として登場。アイコニックなホワイトとブラックストライプ柄の塗装からネック、指板、ピックアップ、ブリッジ、その他のハードウェアに至るまで、エディが初期のオリジナル・ギターに施した革新的で多種多様なカスタマイズを再現。そして、ステージで使い込まれてきたようなレリック加工が一本一本手作業で施されている。加えて、Wolfgang ハムバッカーやトレブル・ブリード回路付き500K EVH Bourns ロー・フリクション・ポットなど、EVHならではののモダンな機能を装備。
Striped Series '78 Eruption
Striped Series '78 Eruption
Striped Series '78 Eruption
Striped Series '78 Eruption
スピード、快適性、そして大胆なプレイを可能にする5150シリーズのデラックスは、レガシーとモダンな機能を融合させたモデル。「Limited Edition 5150 Series Deluxe Ash」は、先代モデルと同様に、より深いアッパー・ボディ・カーブを持つ、モディファイされたストラトキャスター・スタイルのバスウッド・ボディを採用している。グラファイト補強されたボルト・オン式クォーター・ソーン・メイプル・ネックは、快適な “C” シェイプ。そして、手作業でフィニッシュされたサテン・ウレタンのネック背面、ヒール・マウントのトラスロッド調整ホイール、EVHロゴのデカールが付いたホッケー・スティック型ヘッドストックが特徴となっている。また、ピックアップがリアのみではなく、フロントにEVH Wolfgang ハムバッキング、リアにEVH Wolfgang アルニコ2・ハムバッキングを搭載し、3ウェイ・トグルを装備している点も大きな特徴。さらに、ハイ・フリクション・トーン・ノブと、カスタム・デザインされたEVHブランドのロー・フリクション・ボリューム・ノブが、滑らかなボリューム奏法を可能にし、キル・スイッチも装備している。ブリッジは、特許取得済みのD-Tunaを搭載したトップ・マウント・フロイド・ローズ・ロッキング・トレモロを装備。ナチュラル・ステイン・フィニッシュにオール・クロムのハードウェアも独特のルックスを演出している。
