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- 2024/11/16
Meinl / ダイナ四ドット絵ロゴ入り限定シンバル
YouTubeやニコニコ動画を中心に活動し、アニメソングやゲーム音楽に高速メタル・ドラミングを重ねるスタイルで人気の覆面ドラマー、ダイナ四。去る2022年11月25日に秋葉原クラブ・グッドマンにて、彼にとって初となるドラムクリニックが、イケベ楽器ドラムステーションの協力の元、キョーリツコーポレーション主催で行われた。
今回のクリニックを記念して、ドイツのシンバル・ブランド「Meinl(マイネル)」より、ダイナ四ドット絵ロゴをレーザー刻印した特別なシンバルが完全数量限定で登場。実際に彼が愛用している全7モデルがラインナップされている。
ダイナ四はメイン・ハイハットに、クラシックス・カスタム・ダーク・シリーズのCC14DAHを使用。マイネル独自の特殊なブラック・フィニッシュを施した、精悍なルックスが特徴。その名の通り、クラシックス・カスタム・シリーズの明るさとアタックの早さを残しつつ、ダークな音色を実現している。
クラッシュには、クラシックス・カスタム・デュアル・シリーズより、CC16DUCとCC18DUCの2枚をチョイス。クラシックス・カスタム・ダーク・シリーズ同様のブラック・フィニッシュをシンバル内側に施し、外側はハイポリッシュ仕上げとすることで、ダークさの中に高音域のきらめきを感じさせる人気シリーズとなっている。また、エッジ部の厚さを抑えることで実現した、しなやかな打感もポイント。
ライドとスプラッシュには、ピュア・アロイ・シリーズより、PA20MRとPA10Sを採用。ダークなバイザンス・シリーズと、きらびやかなクラシックス・カスタム・シリーズのギャップを埋める、ジャンルを選ばないバランスの良さが最大の持ち味。
クローズド・ハイハットには、クラシックス・カスタム・ブリリアント・シリーズのCC14PH-Bを選択。重めのウエイトと、磨き上げられたブリリアント・フィニッシュによる、素早い立ち上がりと明るいサウンド・キャラクターが特徴。高速ツーバス・プレイ中でも、埋もれずにソリッドなビートを刻むことが可能だ。
要所で鋭いアクセントを放っていたチャイナは、クラシックス・カスタム・エクストリーム・メタル・シリーズのCC18EMCH-B。エクストリーム・メタルの名が示す通り、マイネル・シンバルの中で最も明るいキャラクターで、ヘビー・ウエイトによる鋭いアタックと、爆音のアンサンブルの中でも突き抜ける大音量が特徴。
セットアップの柱となる、ハイハット、クラッシュにクラシックス・カスタム・ダーク・シリーズとクラシックス・カスタム・デュアル・シリーズ、そしてライドとスプラッシュにはピュア・アロイ・シリーズという、シート・シンバルの中でも、ややダークさと柔らかさを持つモデルを中心にチョイス。一方で、クローズド・ハイハットとチャイナには、明るいキャラクターを持つ、クラシックス・カスタム・ブリリアント・シリーズとクラシックス・カスタム・エクストリーム・メタル・シリーズを採用し、ここぞというポイントで効果的にアクセントを際立たせていた。完全数量限定のスペシャル・モデルをお見逃し無く。
価格:オープン