アコースティックエンジニアリングが手がけた“理想の音楽制作を実現する”環境
- 2024/11/25
Baum Guitars / Wingman
2015年にデンマークで創設されたバウム・ギターズより、レトロ・モダン・デザインを採用したニュー・モデル4機種と各限定モデル4機種が登場した。
「Play “Little Vintage, Little Modern”」という思想を掲げるバウム・ギターズ。今回新たに登場した「Wingman」は、オリジナル・シェイプのマホガニー・ボディにローステッド・メイプル・ネックを採用し、メタル・プレートを用いた4点留めでボルト・オン・ネック・ジョイント。ボディにはエルボー・カットを採り入れるなど演奏性を考慮したデザインとなっており、トラディショナルな上品さと現代的な要素をうまくミックスしたモデルとなっている。スケールは25.5インチ(648mm)で、アイボリー・カラーのバインディングが施されたローズウッド指板には、パーロイドのクラウン・インレイのポジション・マークを配置。ピックアップは、アルニコ5マグネットを使用したレトロなルックスのジャブマスター・シングルコイルを2基搭載している。そして、バウム・オリジナルのレビテーター・ブリッジはローラー・サドルを装備。ネックは手になじむシルク・フィニッシュ(艶なし)、ボディとヘッドはグロス・ラッカー・フィニッシュを採用(マッチング・ヘッド仕様)。カラーはダーク・ムーンのみとなっている。
「Wingman Limited Drop」は、6種類のカラー・バリエーションをラインナップした限定モデル。マッチング・ヘッド&ゴールド・ピックガードのビンテージ・ホワイト/ピュア・ブラック、ブラック・ヘッド&ブラック・ピックガードのインカ・ゴールド、マッチング・ヘッド&ホワイト・ピックガードのスカイライン・ブルー/バーガンディ・ミスト/オーシャン・ミストとなっている。
「Conquer 59」は、メイプル・トップ&マホガニー・ボディにローステッド・メイプル・ネックを採用し、メタル・プレートを用いた4点留めでボルト・オン・ネック・ジョイント。オフセット・シェイプのセミ・ホロウ・ボディは、1950~60年代をルーツとする美しい曲線を描いたトラディショナルな上品さと現代的な要素をうまくミックスしており、エルボー・カットが演奏性の向上にも一役買っている。スケールは25.5インチ(648mm)で、アイボリー・カラーのバインディングが施されたローズウッド指板には、パーロイドのドット・ポジション・マークを配置。ピックアップは、アルニコ5マグネットを使用したレトロなルックスのジャブマスター・シングルコイルを2基搭載している。そして、バウム・オリジナルのレビテーター・ブリッジはローラー・サドルを装備。ネックは手になじむシルク・フィニッシュ(艶なし)、ボディとヘッドはグロス・ラッカー・フィニッシュを採用(マッチング・ヘッド仕様)。カラーは、アイボリー・ホワイト/シルバー・ジェイド/スカイライン・ブルーの3種類をラインナップしている。
「Conquer 59 Limited Drop」は、3プライのブラック・ピックガードにダーク・ムーンのカラーを採用した限定モデル。
さらに、ビグスビー・トレモロを搭載したセミ・ホロウ・モデル「Leaper Tone with Tremolo」と限定モデル「Leaper Tone Limited Drop」、シングル・カッタウェイ・モデル「Backwing」と限定モデル「Backwing Limited Drop」も同時発売。
価格:オープン
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