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  • 人気の日本製フェンダーを注目ベーシストが試奏!

イザキタツル(ニガミ17才)が弾くFender Made in Japan Hybrid II

Fender / Fender Made in Japan Hybrid Ⅱ

  • 制作:ベース・マガジン 写真:鈴木千佳、関川真佐夫 文:ベース・マガジン 動画撮影・編集:熊谷和樹 音声:嵩井翔平

伝統的なルックスと現代的なスペックが融合し、世界的に評価の高い日本製による作りの良さもあいまって人気を集めている“Made in Japan Hybrid II”。今年3月に発表されるや各方面で話題を呼んだ同シリーズを、その超個性派サウンドで注目を集めるバンド、ニガミ17才のベーシストであるイザキタツルに試奏してもらった。イザキが感じた“Made in Japan Hybrid II”の魅力とは?

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イザキタツル(ニガミ17才)× Made in Japan Hybrid II

 Made in Japan Hybrid IIのベース・モデルのラインナップは、プレシジョン・ベース、ジャズ・ベース、5弦ジャズ・ベースの3種類。いずれもネック周りのプレイアビリティの向上や21フレットの装備、新開発ピックアップなど、伝統を受け継ぎつつも現代の音楽によりマッチしたスペックを持っている。なめらかなエルボー・コンターのUSAデザイン・データを採用したボディ設計となっており、ボディ材がアルダー、ネック材がメイプルというのは全モデル共通で、各モデルともカラーによってローズウッド指板とメイプル指板のモデルが用意されている(両方の指板材が用意されているカラーもある)。ナット幅は、プレシジョン・ベースが42ミリ、ジャズ・ベースが38.1ミリ、5弦ジャズ・ベースが47.6ミリ。牛骨ナットやオープンギア・タイプのペグといった仕様は共通だ。

 価格はプレシジョン・ベースが121,000円、ジャズ・ベースが132,000円、5弦ジャズ・ベースが143,000円とコストパフォーマンスは非常に高い。

Made in Japan Hybrid II Precision Bass

快適な演奏性とまとまりのあるサウンドが使いやすい最新型プレシジョン・ベース

Made in Japan Hybrid II Precision Bass(3-Color Sunburst)

Made in Japan Hybrid II Precision Bass(3-Color Sunburst)

 フェンダーのロゴとしては最も古く、プレシジョン・ベースでは1964年まで採用された“スパゲティ・ロゴ”が刻印されたMade in Japan Hybrid II Precision Bass。プレシジョン・ベースらしさはありつつもまとまりがあり扱いやすいサウンドと快適な演奏性を両立したモデルだ。カラー・バリエーションと指板材の組み合わせは、フォレスト・ブルーにはローズウッド指板とメイプル指板の両方がラインナップし、3カラー・サンバーストとモデナ・レッドがローズウッド指板のみ、ブラックがメイプル指板のみとなっている。

Specifications
●ボディ:アルダー●ネック:メイプル●指板:ローズウッド or メイプル(ボディ・カラーによる)●フレット数:21 ●スケール:34インチ●ピックアップ:ハイブリッドIIカスタム・ヴォイスド・シングルコイルPベース●コントロール:ヴォリューム、トーン●ブリッジ:4サドル・ビンテージ・スタイル●ペグ:ヴィンテージ・スタイル ●カラー:3カラー・サンバースト(ローズウッド指板、写真)、モデナ・レッド(ローズウッド指板)、フォレスト・ブルー(ローズウッド指板/メイプル指板)、ブラック(メイプル指板)●価格:121,000円

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Izaki’s Impression
プレベらしさもありつつ前に出てくる存在感がある。

 まず、ネックが握りやすいっていうのが第一印象ですね。特にヴィンテージとか、昔のいわゆる“プレベ”だとネックが太いイメージがありますけど、これは現代風にアップデートされています。僕はけっこう手が大きいタイプなんですけど、すごく握り込みやすいし、(親指をネック裏に置いた)クラシック・スタイルでも弾きやすい。指板のエッジに丸まった加工がされていることもあって角張った感じがしないので、これからベースを始める人や女性のプレイヤーでも扱いやすい楽器だと思います。

 プレベ・サウンドというと、無骨とかミドルにクセがあるというイメージが大きくて、ジャンルでいうと、モータウンとか、もしくは昔のパンク・ロックのピックでガシガシ弾くイメージとかもありますよね。ただ最近、ファンク系とか歌モノとかでプレベを使っている人が多くなったなっていうのも感じていて、このベースもそういった時代感についてきている感じがありますね。音のパンチ力や反応の速さはすごくあると思いました。個人的にはプレベって、ちょっと引っ込んだ感じというか、ドシッとかまえたような印象のある楽器だと思っていたんですけど、現代風に“ハイブリッド”されているという意味では、デジタル要素があるサウンドにも対応できるような前への出方がある。腰高になったわけじゃなくしっかりとローもあって、プレベらしさもありつつ前に出てくる存在感があるという音の印象ですね。

 トーンの使い勝手も良くて、トーンを絞り切っても、歌モノでもちゃんと使えるようなプレベ独特のしっかりとした低音で支える感じのサウンドになりますね。すごく効きがいいと言うと、ありきたりで普通のコメントになっちゃうんですけど、確かにそれは感じました。しっかりとトーンを絞っているなっていう明確さがある。それもあって、曲中での演奏中や楽曲ごとにでもサウンドを使い分けやすいのかなと思います。

Made in Japan Hybrid II Jazz Bass

より汎用性を高めたスタイリッシュ・ジャズ・ベース

Made in Japan Hybrid II Jazz Bass(Black)

Made in Japan Hybrid II Jazz Bass(Black)

 本シリーズのベース・モデルでは最もカラー・バリエーションのあるMade in Japan Hybrid II Jazz Bass。もともと汎用性の高い楽器ではあるが、サステインやピックアップ・バランスの向上、ネック周りの進化により、さらにオールラウンドな楽器となった。カラーは、ローズウッド指板とメイプル指板の両方が用意されているのが、3カラー・サンバースト、フォレスト・ブルー、モデナ・レッド。アークティック・ホワイトはローズウッド指板のみ、ブラックとヴィンテージ・ナチュラルはメイプル指板のみとなる。

Specifications
●ボディ:アルダー●ネック:メイプル●指板:ローズウッド or メイプル(ボディ・カラーによる)●フレット数:21 ●スケール:34インチ●ピックアップ:ハイブリッドIIカスタム・ヴォイスド・シングルコイル・ジャズ・ベース×2●コントロール:ヴォリューム×2、トーン●ブリッジ:4サドル・ビンテージ・スタイル●ペグ:ヴィンテージ・スタイル ●カラー:3カラー・サンバースト(ローズウッド指板/メイプル指板)、フォレスト・ブルー(ローズウッド指板/メイプル指板)、モデナ・レッド(ローズウッド指板/メイプル指板)、アークティック・ホワイト(ローズウッド指板)、ブラック(メイプル指板、写真)、ヴィンテージ・ナチュラル(メイプル指板)●価格:132,000円

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Izaki’s Impression
ジャズ・ベースにしか出せないオールマイティさがアップデートされている。

 プレベと同じく、これもネックが握りやすいですし、ジャズ・ベースならではの細さがあって弾きやすいですね。音に関しても、アップデートされている感じがあって、パワー感っていうか音圧がある気はします。タッピングやスラップをバリバリやる人は、やっぱりジャズ・ベースを使っているイメージが強いと思うんですけど、例えばスラップのプルを弾いたときのジャズベならではの鋭い音とか、テクニカルなフレーズを弾きたい人にはよく合いそうですね。そういう意味でオールマイティな楽器というか。プレベはプレベならではの音があるように、ジャズ・ベースにはジャズ・ベースにしか出せないオールマイティさがあっていろんな楽曲に対応できますよね。抜けの良さがあるというか、例えば意外とバラードでもスラップをしたときの抜け方が気持ちよかったりする。そういうオールマイティさっていう面では、僕もライヴではよくJBタイプの楽器を使っています。

 ジャズ・ベースはピックアップがふたつということで、僕もレコーディングはもちろんライヴ中でも、フロント・ピックアップだけにして若干プレベ寄りにした音のイメージで使ったりもするんです。そういうときに、特にヴィンテージの楽器とかだったりするとどうしても薄く“ジーッ”とノイズが鳴ってしまったりもしますけど、これはそういったノイズがない。これは扱いやすいですよね。もちろん、リアだけにしたときもノイズはないし、リア・ピックアップだけの粒だちのいい音ってプレベでは出せない音で、速弾きをする人をはじめ使う人も多いと思うんですけど、このノイズのなさはよく考えて作られているんだと思います。

Made in Japan Hybrid II Jazz Bass V

4弦からの持ち替えもスムーズな5弦ジャズ・ベース

Made in Japan Hybrid II Jazz Bass V(Modena Red)

Made in Japan Hybrid II Jazz Bass V(Modena Red)

 指板エッジの丁寧な処理により、実際の幅以上に手に馴染みやすいMade in Japan Hybrid II Jazz Bass V。アクティヴ仕様が主流の5弦ベース界ではあるが、本器はパッシヴ仕様で34インチ・スケールと王道の姿勢を崩していない。カラー・バリエーションは、3カラー・サンバーストがローズウッド指板のみ、モデナ・レッドとヴィンテージ・ナチュラルがメイプル指板のみと、ほかの2モデルに比べると少ないが、モデナ・レッドのピックガードには3プライのブラックを組み合わせるなど、新鮮なルックスが目をひく。

Specifications
●ボディ:アルダー●ネック:メイプル●指板:ローズウッド or メイプル(ボディ・カラーによる)●フレット数:21 ●スケール:34インチ●ピックアップ:ハイブリッドIIカスタム・ヴォイスド・シングルコイル・ジャズ・ベースV×2●コントロール:ヴォリューム×2、トーン●ブリッジ:4サドル・ビンテージ・スタイル●ペグ:ヴィンテージ・スタイル ●カラー:3カラー・サンバースト(ローズウッド指板)、モデナ・レッド(メイプル指板、写真)、ヴィンテージ・ナチュラル(メイプル指板)●価格:143,000円

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Izaki’s Impression
5弦ベースを使っているっていうのがちゃんと体感できる。

 5弦ベースは僕もよくライヴで使っているんですが、これは作りがしっかりしているというのが持ってすぐにわかりますね。特に良いなと思った部分がサステインがすごく長いっていうことですね。サステインが長いっていうのは本当に魅力的で、昨今、DTMとかパソコン上で音楽を録ったりするので、波形で見たときに伸びがいいっていうのはポイントかなと思います。

 僕自身、5弦ベースをこれまでいろんなものを試してきたんですが、5弦だけちょっとサステインが短かったりとかビビリが強いとか、あと5弦ベースでありがちなのが、4弦のテンション感がゆるくて使えないというものがあったりもするんですけど、そういったことを全然感じない作りになっていますね。すごく使いやすいし、変なクセがつかないように弾ける楽器だと思います。それに、僕がベースを始めた頃は、5弦ベースというとアクティヴが主流だったと思うし、ここまでパッシヴの5弦がメインで使えるような仕上がりのものってあんまりなかったんですよ。サステインがすごく伸びるとか5弦の鳴りがいいとか、“使える”パッシヴの5弦ベースっていうのが、とってもいいと思います。あとは4弦から5弦に移ったときに、“5弦に行きました”っていう差がないのはすごく大事なことで、このモデルは5弦ベースを使っているっていうのがちゃんと体感できるし、5弦が1〜4弦の延長線上にあるっていうのは5弦ベースを選ぶポイントだと思います。

 ネックは、5弦ですけど“太いな”っていう印象は全然ないですね。持ちやすいし、握りやすい。5弦ベースはネックのエッジが角ばっていると特に太さを感じるので、このベースみたいにエッジが丸めてあって握りやすいっていうのは、これから5弦ベースを始めてみようっていう人にとっても絶対にいいことですよね。

Total Impression
日本人が好みそうな部分を知っていて、それちゃんと出せているっていうのはすごく魅力的。

 今回弾いた3本ともネックがすごく握りやすかったですね。これからベースを始めるという人にとっても、握ったときの“痛い”とか握り方がよくわからないっていう壁にぶち当たりにくいかなと思います。そういうところって、すごく大事だと思うんですよ。まだ楽器に不慣れなときに、痛みを覚えるっていうよりは、こういった握りやすくて弾きやすい楽器のほうが、どんどん楽器を触って手に馴染むというか。ネックの質感も、昔はツルツルのネックで横移動をするときに引っかかりを感じるものもあったんですけど、今回の3モデルはサテン・フィニッシュでどれもさらっとしていて、すごく動きやすいですね。速いフレーズを弾きたい人にもいいと思います。

 サステインが長いとか、音の粒だちとか前への出方とか、パソコンのデータ上で波形を見たときにも、はっきりと見えやすい楽器かなと思いました。ハイブリッドって謳っている部分がしっかりとわかるような音の出方、音のハリがとても感じられて、特に、家で宅録とか“弾いてみた”とかの動画編集をするような人にとってもすごく強みになる楽器なんじゃないでしょうか。あとは21フレットあるというのは、テクニカルな部分を見せたい人にはいいですよね。21フレットあることでソロが取りやすいとかタッピングがしやすいとか、ひとつ選択肢が広がるものだと思います。“21フレットあるから、こういう感じにしてもいいな”って思えるというか。それに21フレットあるというのも、言われて初めて気づいた感じで、ツバ出しの21フレットということでネックの長さを感じるということもなかったので、自然な感覚で持っていましたね。

 ジャックの部分も2段階で抜き差しできるようになっていて、ライヴでよく抜けてしまうっていう人はそんなにいないとは思いますが、2段階あることによってしっかりと入っている感覚があるのは、特にライヴ中にほかのことを考えなきゃいけないときには重要だと思います。家で弾くときにシールドを踏んじゃっても抜けづらいっていうのも確かに大事な部分だと思うし、ライヴだけでなく家で弾く人に取ってもありがたいんじゃないですかね。

 エレクトリック・ベースの歴史において、フェンダーがあったからこそエレクトリック・ベースが広まったっていうところがありますし、ベースを始めたいと思ったときに、まずはフェンダーでしょっていう部分があると思います。逆に、長年経験を積んだあとで、いろいろ浮気はしたけど、“やっぱりフェンダーの楽器がいいよね”とも思えるっていうのは、信頼性っていう部分がすごく大きいと思います。

 そのなかでも、今回弾いたような日本製のモデルって、緻密に作られているというか、精巧に作られているイメージがありますね。それは触ったときにも感じられます。もちろん“日本ブランド”っていう先入観もあるとは思うんですが、それがいい面でしっかりと出ている。音のハリとか、日本人が好みそうな部分を知っていて、それちゃんと出せているっていうのはすごく魅力的だと思います。日本製ということで、値段的にという意味でも入り口のイメージが強い人もいるとは思うんですが、値段的にはそうであれ、長い目で見てもしっかりと使っていけるクオリティがあるし、これから始めようという人の選択肢にはもちろん、2本目3本目を考えている人も、試しにでも一度手に取ってみてほしいですね。

Made in Japan Hybrid II ━━ Highlights

 ここからは改めて、今回全モデルを通じてリファインされたポイントを見ていこう。

POINT1 ネック周りの強化

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新たなネック・シェイプと指板エッジ加工 

ネック・グリップはスリムで薄めに仕上げられたモダンCシェイプを採用している。また、指板のエッジには丸みのある加工が施されており、ネックを握ったときのフィット感が向上している。サラサラとした手触りのサテン・フィニッシュ仕上げもあわせて、ネックをグッと握り込んで弾く場合も横移動で運指する場合も、快適に演奏できるだろう。なお、指板Rは9.5インチ(250ミリ)と前シリーズから変わっていない。

POINT2 拡張された音域

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ツバ出し21フレットと頭出しトラスロッド

 フェンダー・ベースといえば20フレット仕様が標準だが、今回は1フレット多い21フレットを装備している。ツバ出し仕様とすることで構えたときに違和感もない。これにともない、トラスロッドの調整口はヘッド側に設置されている。フレット・サイズは前シリーズのミディアム・ジャンボから細く高めのナロー・トールに変更されており、音の立ち上がりが速く、軽いタッチでの演奏を実現しつつサステインの向上にも寄与する。

POINT3 サステインを強化する仕掛け

bridge_202104fender.jpgブリッジ下部のサステイン・ブロック

 ブリッジは一見、薄いプレートを曲げた“ヴィンテージ・スタイル”のオーソドックスなものだが、実はブリッジ下部にブラス製のブロックが取り付けられており、ブリッジ全体の質量を稼いでいる。これにより、見た目はヴィンテージ・タイプながら、より豊かなサステインを実現した。

POINT4 ライヴ向きの配線構造

control_202104fender.jpgジャック&コンデンサーの見直し

 ジャックは通常のものに比べて2倍の接点を確保し、シールド・ケーブルのプラグを抜き挿しするときに2段階の手応えがあり抜けにくい構造の“Pure Tone Jack”を採用している。不意のシールド抜けを防止すると同時に、信号の伝達性も向上している。また、コンデンサーにはオレンジドロップを採用。

POINT5 新開発のピックアップ

pu_202104fender.jpgスタッガード・ポールピースを採用

 ピックアップはUSAのプロダクト・マネージメント・チームと共同開発。各弦ごとに段差のあるスタッガード・ポールピース仕様を採用しており、どの弦を弾いても出力とトーンが均一になるようになっている。指板を幅広く、また多彩な奏法で演奏する現代のベーシストにとっては最適なピックアップだ。

こちらも注目!

フクダヒロム(Suspended 4th)によるFender Made in Japan Hybrid IIの試奏記事も展開中。

Fender_main.jpg

Bass Magazine Webでは、秋澤和貴(Saucy Dog)と山本大樹(My Hair is Bad)という新世代を牽引する人気バンド2組のベーシストによるFender Made in Japan Hybrid IIの試奏レポートを掲載中!

20210325-hb21280.jpg

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製品情報

Fender / Made in Japan Hybrid II Precision Bass

価格:¥121,000 (税込)

【スペック】
●ボディ:アルダー●ネック:メイプル●指板:ローズウッド or メイプル(ボディ・カラーによる)●フレット数:21 ●スケール:34インチ●ピックアップ:ハイブリッドIIカスタム・ヴォイスド・シングルコイルPベース●コントロール:ヴォリューム、トーン●ブリッジ:4サドル・ビンテージ・スタイル●ペグ:ヴィンテージ・スタイル ●カラー:3カラー・サンバースト(ローズウッド指板)、モデナ・レッド(ローズウッド指板)、フォレスト・ブルー(ローズウッド指板/メイプル指板)、ブラック(メイプル指板)
【問い合わせ】
フェンダーミュージック TEL:0120-1946-60 https://shop.fender.com/ja-JP/start
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Fender / Made in Japan Hybrid II Jazz Bass

価格:¥132,000 (税込)

【スペック】
●ボディ:アルダー●ネック:メイプル●指板:ローズウッド or メイプル(ボディ・カラーによる)●フレット数:21 ●スケール:34インチ●ピックアップ:ハイブリッドIIカスタム・ヴォイスド・シングルコイル・ジャズ・ベース×2●コントロール:ヴォリューム×2、トーン●ブリッジ:4サドル・ビンテージ・スタイル●ペグ:ヴィンテージ・スタイル ●カラー:3カラー・サンバースト(ローズウッド指板/メイプル指板)、フォレスト・ブルー(ローズウッド指板/メイプル指板)、モデナ・レッド(ローズウッド指板/メイプル指板)、アークティック・ホワイト(ローズウッド指板)、ブラック(メイプル指板)、ヴィンテージ・ナチュラル(メイプル指板)
【問い合わせ】
フェンダーミュージック TEL:0120-1946-60 https://shop.fender.com/ja-JP/start
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Fender / Made in Japan Hybrid II Jazz Bass V

価格:¥143,000 (税込)

【スペック】
●ボディ:アルダー●ネック:メイプル●指板:ローズウッド or メイプル(ボディ・カラーによる)●フレット数:21 ●スケール:34インチ●ピックアップ:ハイブリッドIIカスタム・ヴォイスド・シングルコイル・ジャズ・ベースV×2●コントロール:ヴォリューム×2、トーン●ブリッジ:4サドル・ビンテージ・スタイル●ペグ:ヴィンテージ・スタイル ●カラー:3カラー・サンバースト(ローズウッド指板)、モデナ・レッド(メイプル指板)、ヴィンテージ・ナチュラル(メイプル指板)
【問い合わせ】
フェンダーミュージック TEL:0120-1946-60 https://shop.fender.com/ja-JP/start
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プロフィール

イザキタツル
2016年に結成されたニガミ17才のベーシスト。“おしゃれ且つ変態な楽曲の表現”をテーマに掲げ、ロック、プログレ、ファンク、R&B、ダンス・ミュージックなどをごった煮した中毒性のあるサウンドで話題を呼んでいる。最新作は2020年11月にリリースした3rdミニ・アルバム『ニガミ17才o』。イザキはバンド活動のほか、サポートやセッション活動も行なっている。

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