Positive Grid Spark LIVE meets Toshiki Soejima & Naho Kimama
- 2024/12/13
Gibson / Tamio Okuda J-45
ギブソンからJ-ROCKシーンを牽引し続けるミュージシャン奥田民生氏が愛用する1945年製Gibson J-45をベースにした最新シグネチャー・モデル「Gibson Tamio Okuda J-45」が発売される。
本製品は2014年にリリースされた「Tamio Okuda CF-100E」に続く、ギブソン・アコースティックからの奥田の2本目のシグネチャー・モデルで、その1本1本全てがアメリカ・モンタナ州ボーズマンの熟練のクラフツマンのハンドメイドにて製作。奥田氏本人監修の元、愛用する1945年製J-45のルックス、サウンド、プレイアビリティに至る徹底的な検証作業を経て、ギブソン・アコースティック・カスタムショップの最新の技術によって完成に至ったという。
奥田民生氏直筆サイン入り認定書も同梱され、2021年4月27日から120本のみの限定生産にてリリースされる。
自分がいいなと思って実際に使っているギブソン・ギターを、自分モデルとして出してくれるというのはやっぱりうれしいですね。このギターは、弾いた時に低音が自分の体にも響いてくる気持ち良さがありますね。ネックが太いことによる(特有の)音色があると思うので、それを弾いて試して頂きたいなと思います。
ギブソン・ギターの良さは、武骨なところ。乱暴に弾いてもいい感じで音が出るっていうイメージがあります。このギターを手にした方には、やっぱりガンガン使ってあげて欲しいなと思います。それに耐えうるワイルドなモデルだと思います。
価格:¥591,800 (税込)