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【Gibson/Orianthi SJ-200 Acoustic Custom in Cherry】オリアンティ・モデル

Gibson / Orianthi SJ-200 Acoustic Custom in Cherry

  • 制作協力:ファミリーズ Photo credit:Jim Iouveau
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 ギブソンが、オーストラリア出身の女性ギタリスト、オリアンティとパートナーシップ契約を締結。アコースティック・カスタムショップ製「Orianthi SJ-200 Acoustic Custom in Cherry」のリリースを発表した。

 2009年の映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』で世界中から注目を集め、その後はアリス・クーパーやキャリー・アンダーウッド、リッチー・サンボラなどとも共演してきたオリアンティ。2019年後半、彼女はモンタナ州ボーズマンにあるギブソン・アコースティック工場を訪れ、ギター製作に向けたクリエイティブなコラボレーションを開始。アコースティック・カスタムショップのルシアーの手によって誕生した本機には、ES-345をベースにした特別なネック・プロファイル、ロータス・フラワー(蓮の花)をあしらった新デザインのJ-200ピックガード、マザー・オブ・パールのフラワー・インレイが施された指板など、特別な仕様が採用されている。さらに、AAAシトカ・スプルース・トップとメイプル・バック、ゴールドのグローバー製キーストーン・チューナー、鮮やかなチェリーのニトロセルロース・ラッカー・フィニッシュ、アンダーサドル・タイプのピエゾ・ピックアップを搭載したL.R.Baggs製オリアンティ・システム、サウンドホールにマウントされたプリアンプとコントロールなども大きな特徴となっている。国内発売は2021年5月を予定。

オリアンティのコメントより

 ギブソンの素晴らしいチームと一緒に今回のシグネチャー・アコースティックを作れたことは、本当に名誉なことでした! これ以上嬉しいことはないです。このギターの一番の特徴はSJ-200特有のフルサウンドを保ちつつ、ES-345のネック・プロファイルなのでより速く弾くことができることです。モディファイしたL.R.Baggsのカスタム・ピックアップも搭載されていて、バランスの取れたギターで音抜けも最高。5月にこのギターを手にした際は、とにかくこのギターの弾きやすさを実感してくれることを楽しみにしています。

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Gibson / Orianthi SJ-200 Acoustic Custom in Cherry

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ギブソン・ジャパン https://gibson.jp
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