AQUBE MUSIC PRODUCTS
- 2024/11/16
Fender / Jazzmaster
ジャズマスターは趣向を凝らした現行製品も魅力的な製品が盛りだくさん! フラッグシップ・モデルとなるカスタムショップ製から、ジャズマスター入門機としてもお薦めのスクワイア製までを紹介しよう。
価格:280,000円
◎SPECIFICATIONS
●ボディ:アッシュ●ネック:メイプル●指板:ローズウッド●フレット:21●スケール:648mm●ピックアップ:ビンテージ・スタイル・シングルコイル・ジャズマスター×2●ブリッジ:ビンテージ・スタイル・フローティング・トレモロwithトレモロ・ロック・ボタン●ペグ:ピュア・ビンテージ・シングル・ライン“フェンダー・デラックス”●コントロール:ボリューム、トーン、3ウェイ・トグル・スイッチ、プリセット・コントロール(リード/リズム・スイッチ、フロントPUボリューム、フロントPUトーン)●付属品:ビンテージ・スタイル・ツイード・ハードケースwith60thアニバーサリー・ロゴ
ジャズマスターの誕生60周年を記念し、1958年当時に開発された幻のプロトタイプを忠実に再現した1本。実際に製品化されたジャズマスターは、3トーン・サンバーストのアルダー・ボディ、ホワイトのピックアップ・カバー(最初期は黒カバーもあり)、ストラト用のコントロール・ノブが基本だったが、こちらは2トーン・サンバースト、アッシュ・ボディ、当時のテレキャスターにも使われたメタル・ノブといった特徴を備え、落ち着いた雰囲気を醸し出している。ゴールド・アノダイズド・ピックガードも初期モデルならではだが、現代にリリースされても全く古くささを感じない点にレオ・フェンダーのセンスが溢れている。
価格:250,000円
◎SPECIFICATIONS
●ボディ:アルダー●ネック:メイプル●指板:ローズウッド●フレット:21●スケール:648mm●ピックアップ:ティム・ショウ・カスタム・フィルタートロン・ハムバッカー×3●ブリッジ:9.5Rジャズマスター/ジャガー・ブリッジwithビンテージ・スタイル・フローティング・トレモロwithトレモロ・ロック・ボタン&スクリュー・イン・トレモロ・アーム●ペグ:ピュア・ビンテージ・シングル・ライン“フェンダー・デラックス”●コントロール:ボリューム、トーン、5ウェイ・トグル・スイッチ、2ウェイ・トグル・スイッチ●カラー:ダフネブルー●付属品:ハードケース
ジャズマスター60周年を記念した2018年限定モデル。ボディこそ左右非対称のジャズマスター・シェイプだが、そこには見慣れないピックアップが三基も搭載されている。この注目のピックアップは、1980年頃のギブソンにおいて“ニューPAF”の開発に取り組んだ巨匠ティム・ショウがデザインしたハムバッカー。ストラトキャスターを思わせる5ウェイ・ピックアップ・セレクターを装備したうえで、さらにフロントとリアを同時出力できるミニ・トグル・スイッチも備えるなど、無限の可能性を秘めた未来型のジャズマスターに仕上がっている。カラーは写真のダフネ・ブルーのみ。2018年9月発売予定。
価格:170,000円
◎SPECIFICATIONS
●ボディ:アルダー●ネック:メイプル●指板:パーフェロー●フレット:21●スケール:648mm●ピックアップ:クラシック・シリーズ'60sジャズマスター・シングルコイル×2●ブリッジ:6サドル・ビンテージ・スタイル・アジャスタブルwithフローティング・トレモロ・テイルピース●ペグ:ビンテージ・スタイル●コントロール:ボリューム、トーン、3ウェイ・トグル・スイッチ、プリセット・コントロール(リード/リズム・スイッチ、フロントPUボリューム、フロントPUトーン)●カラー:フィエスタ・レッド(写真)、ダフネ・ブルー、ブラック、ビンテージ・ブロンド●付属品:ハードケース
ほかの機種と比べて仕様変遷の少ないジャズマスターだが、65年後期にバインディング付きネックとなり、66年になると高級感漂うブロック・ポジション・インレイが採用された。その頃の年式をモチーフにしたのが、60周年記念に企画されたクラシック・ジャズマスターだ。鮮やかなマッチングヘッドが特徴で、写真のフィエスタ・レッド以外には、ダフネ・ブルー、ブラック、ビンテージ・ブロンドといった定番のレア・カラーがラインナップされている。人とは違うジャズマスターを手にしたい!というギタリストには打ってつけの一品だろう。こちらも60周年の記念モデルだ。
価格:541,000円
◎SPECIFICATIONS
●ボディ:アルダー●ネック:メイプル●指板:ローズウッド●フレット:21●スケール:648mm●ピックアップ:FCSジャズマスター×2●ブリッジ:ビンテージ・ジャガー/ジャズマスター●ペグ:フェンダー・ビンテージ・スタイル●コントロール:ボリューム、トーン、3ウェイ・トグル・スイッチ、プリセット・コントロール(リード/リズム・スイッチ、フロントPUボリューム、フロントPUトーン)●カラー:ダーカー・レイクプラシッド・ブルー、バーガンディミスト・メタリック、シーフォーム・グリーン、ダフネ・ブルー、セミノール・レッド、3トーン・サンバースト、ホワイト・ブロンド、キャンディアップル・レッド、フィエスタ・レッド、ブラック、ビンテージ・ブロンド、オーシャン・ターコイズ、ほか●付属品:ハードケース
60周年を記念して製作されたカスタムショップ製は、先鋭が集まったカスタムビルトによる品質の良さはもちろんのこと、多くのカラー・バリエーションを揃えている点も大きな特徴だ。ビンテージにもあったフィエスタ・レッドやブラックといった定番から、ダーカー・レイク・プラシッド・ブルー、シーフォーム・グリーンといった珍しいカラーまで、その数は約20に及ぶという。これらはすべて62年製の仕様を踏襲したもので、スラブ・ボード仕様のローズウッド指板を採用し、適度な使用感を演出した“ジャーニーマン・レリック”と呼ばれるソフトレリック加工が施されている。
価格:277,500円
◎SPECIFICATIONS
●ボディ:アルダー●ネック:メイプル●指板:ローズウッド●フレット:21●スケール:648mm●ピックアップ:ピュア・ビンテージ65シングルコイル・ジャズマスター×2●ブリッジ:ビンテージ・スタイル・フローティング・トレモロwithトレモロ・ロック・ボタン&プッシュ・イン・トレモロ・アーム●ペグ:ピュア・ビンテージ・シングルライン・フェンダー・デラックス●コントロール:ボリューム、トーン、3ウェイ・トグル・スイッチ、プリセット・コントロール(リード/リズム・スイッチ、フロントPUボリューム、フロントPUトーン)●カラー:オーシャン・ターコイズ(写真)、3トーン・サンバースト、オリンピック・ホワイト●付属品:ハードケース
60年代当時の仕様を踏襲しながら、一部に現代的なスペックを取り入れたアメリカン・オリジナル・シリーズに属する1本。指板にシリーズ共通の9.5インチRを採用したことで、ビンテージにありがちなハイフレットでの音詰まりを解消している。ルックス的には65年中期以降の特徴を備え、ラージヘッド、バインディング付きネック、ドット・インレイ、ソンブレロ型ノブといった人気のスペックで構成。中でもピュア・ビンテージ65シングルコイル・ジャズマスター・ピックアップはオリジナルを忠実に再現しており、ジャズマス特有のキレ味を完璧に生み出してくれる。
価格:200,000円
◎SPECIFICATIONS
●ボディ:アルダー●ネック:メイプル●指板:メイプルorローズウッド●フレット:22●スケール:648mm●ピックアップ:V-Modシングルコイル・ジャズマスター×2●ブリッジ:9.5Rジャズマスター/ジャガー・ブリッジwithビンテージ・スタイル・フローティング・トレモロwithトレモロ・ロック・ボタン&スクリュー・イン・トレモロ・アーム●ペグ:フェンダー・スタンダード・キャスト●コントロール:ボリューム、トーン、3ウェイ・トグル・スイッチ●カラー:ミスティック・シーフォーム(写真)、3カラー・サンバースト、キャンディアップル・レッド、オリンピック・ホワイト、ソニック・グレイ●付属品:ハードケース
アメリカン・スタンダードの後継機種として、2017年に産声を上げたアメリカン・プロフェッショナル・シリーズ。現代的なアップデートが施された同シリーズだが、ジャズマスターの場合は特徴的なプリセット・ボリューム&トーンを撤廃し、その場所に3ウェイ・トグル・スイッチを移動させるという大胆な試みが採用された。さらに、ボリュームにはトレブル・ブリード・サーキットを搭載し、小音量でも抜けのあるきらびやかなトーンを実現。ムスタング・タイプのブリッジも実用的だ。しかも、22フレット仕様で、写真のカラーにはメイプル指板ネックを採用するなど、伝統的なジャズマスターとは一線を画すモデルとなっている。
価格:125,000円(ピンク・ペイズリー、ブルー・フラワー)
◎SPECIFICATIONS
●ボディ:アルダー●ネック:メイプル●指板:ローズウッド●フレット:21●スケール:648mm●ピックアップ:シングルコイル・ジャズマスター×2●ブリッジ:6サドル・ビンテージ・スタイル・アジャスタブルwithフローティング・トレモロ・テイルピース●ペグ:クローム・ダイキャスト●コントロール:ボリューム、トーン、3ウェイ・トグル・スイッチ、プリセット・コントロール(リード/リズム・スイッチ、フロントPUボリューム、フロントPUトーン)●カラー:3カラー・サンバースト、ブラック、トリノ・レッド、アークティック・ホワイト、ピンク・ペイズリー(写真上)、ブルー・フラワー(写真下)●付属品:ソフトケース
多くの日本人がお世話になったであろう日本製フェンダーは、現在Made in Japan Traditionalという名称で相変わらずの人気を誇っている。実はUSA製ジャズマスターは80年代に一度生産中止となったが、80年代中期に日本製として復活を果たして以降、長きにわたって個性派ギタリストに愛されてきた。この由緒正しい日本製ジャズマスターは、ビンテージ・タイプのブリッジ・サドル/フローティング・トレモロを装備し、特徴であるプリセット・トーンを採用。カラー・バリエーションも豊富で、ピンク・ペイズリーやブルー・フラワーといったレア仕様もラインナップされている。
価格:77,000円
◎SPECIFICATIONS
●ボディ:アルダー●ネック:メイプル●指板:パーフェロー●フレット:22●スケール:648mm●ピックアップ:プレイヤー・シリーズ・アルニコ2ハムバッキング×2●ブリッジ: 6サドル・ビンテージ・スタイル・アジャスタブルwithフローティング・トレモロ・テイルピース●ペグ:スタンダード・キャスト●コントロール:ボリューム、トーン(リア・ピックアップ用コイル・タップ・スイッチ)、3ウェイ・トグル・スイッチ●カラー:バター・クリーム、ポーラー・ホワイト、3カラー・サンバースト、セージ・グリーン・メタリック●付属品:ソフトケース
コストパフォーマンスが魅力のフェンダー・プレイヤー・シリーズにもジャズマスターがラインナップ。ボディ・シェイプやフローティング・トレモロは伝統を踏襲しているものの、どちらかと言えばアメリカン・プロフェッショナル・シリーズに近い。やはりプリセット・トーンは取り払われており、ピックアップにはプレイヤー・シリーズ専用のアルニコ2ハムバッカーが搭載されている。加えて、リア・ピックアップのコイルタップ・スイッチ(トーン・ノブ)、22フレット仕様、ミディアム・ジャンボ・フレットの採用などから見るに、モダンなヘヴィ・ミュージックにもストレスなく対応してくれそうだ。
価格:55,000円
◎SPECIFICATIONS
●ボディ:バスウッド●ネック:メイプル●指板:ローズウッド●フレット:21●スケール:648mm●ピックアップ:ダンカン・デザインドJM-101Bシングルコイル・ジャズマスターwithアルニコ5マグネット(リア)、同JM-101N(フロント)●ブリッジ: 6サドル・ビンテージ・スタイルwithノン・ロッキング・フローティング・ビブラート●ペグ:ビンテージ・スタイル●コントロール:ボリューム、トーン、3ウェイ・トグル・スイッチ、プリセット・コントロール(リード/リズム・スイッチ、フロントPUボリューム、フロントPUトーン)●カラー:3カラー・サンバースト、ソニック・ブル−、オリンピック・ホワイト●付属品:ソフトケース
フェンダーのセカンド・ブランドであるスクワイア製のジャズマスター。プレイヤー・シリーズがモダンな仕様だったのに対し、こちらは製品名からもわかるようにビンテージのスペックを再現し、特徴的なフローティング・トレモロ(ロックは不可)やプリセット・トーンも搭載されている。ピックアップは信頼のセイモア・ダンカン・デザインで、これぞジャズマスターと言えるソリッドな音色を再現。値段も含め、これ以上のジャズマスター入門器はないだろう。
まだまだある!現行ジャズマスター・ファミリー
価格:265,000円
NAMM SHOW 2018で発表されたモデルで、テレキャスター・ボディにジャズマスターのピックアップとフローティング・トレモロを搭載した1本。こちらは遊び心が満載のPARALLEL UNIVERSEシリーズ第三弾だ。
価格:185,000円
日本製のフラッグシップモデルとなる2018年リミテッド・コレクションのジャズマスター。木材には厳選された2ピース材が採用され、下地も含めてオールラッカーで塗装されているのが特徴。フローティング・トレモロもUSAパーツを採用している。
価格:177,750円
ロード・ツアーに連れて行かれ、長年使い込まれたかのようなルックスを再現したロード・ウォーン・シリーズ。ハードウェアは60年代を踏襲し、塗装もニトロセルロース・ラッカーを採用。サウンドもフィーリングもビンテージ嗜好な1本だ。
価格:222,750円
クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのギタリスト、トロイ・ヴァン・リューエンのシグネチャー・モデル。オックスブラッド・カラーが最大の特徴。プリセット・スイッチはスライド式からトグル式に変更するなど、随所にこだわりが詰まっている。
価格:240,500円
スリップノットやストーン・サワーで活躍するジム・ルートのジャズマスター。コントロールはマスター・ボリュームのみ、スイッチも3ウェイ・トグル・セレクターのみという男気溢れる1本。ピックアップはEMG60(フロント)と81(リア)の組み合わせ。
価格:70,000円
30インチというエクストラ・ロング・スケールのバリトーン・ジャズマスターもユニークな1本。基本的なチューニングはA〜Aで、低音を重視する近代的な音楽にもしっかり対応。ピックアップにダンカン・デザインのJM-101を搭載し、アウトプット・ジャックに舟形タイプを採用。
価格:57,500円
2018年のSummer NAMMで発表された最新のジャズマスター。デザインを一新したSQUIER SQRアクティブ・ピックアップを搭載しており、ブリッジにはブラック・クロームのアジャスタブル・タイプを採用している。
価格:70,000円
ダイナソーJr.のフロントマンであり、グランジ/オルタナ界のアイコンとして知られるJ・マスシスのシグネチャー・モデル。ビンテージ・ホワイト・カラーのボディにアノダイズド・ピックガードを載せたルックスがたまらない。
価格:30,000円
6ウェイのハードテイル・ブリッジ、2ハムバッカー仕様という斬新なジャズマスター。コントロールは、1ボリューム、1トーン、3ウェイ・ピックアップ・セレクターというシンプル設計。モダンなヘヴィ・ミュージックに威力を発揮するだろう。カラーはブラックとホワイトの2色。
ジャズマスター生誕60周年を記念したスペシャル・イベント“FENDER JAZZ CLUB”が、来たる11月3日に開催される。そもそもジャズマスターとは、甘い音色を持つプリセット・コントロールからもわかる通り、ジャズ・ギタリストをターゲットにした高級機種として、1958年に発売された。今でこそ、幅広いジャンルのギタリストに愛されるモデルだが、当時はバーニー・ケッセルやジャンゴ・ラインハルトに影響を受けたロイ・ランハム、1950〜1960年代にテレビ番組などで活躍したバディ・メリル、レイ・チャールズやルイ・ジョーダンなどのバックも務めたミッキー・ベイカーと言ったジャズメンにも使用されていたのだ。
今回企画されたイベントには、初心に帰り“ジャズマスターでジャズを弾く”というコンセプトのもと、日本を代表するジャズ・ギタリスト=小沼ようすけや若手実力派ギタリストの井上銘らが登場する。このスペシャルなイベントへの招待は、2018年9月16日までにフェンダーまたはカスタムショップ、スクワイア製のジャズマスターを購入した人が対象とのこと。ジャズマスターを購入して、一夜限りの“FENDER JAZZ CLUB”に参加しよう!
■ 開催日:2018 年11 月3 日(土)
■ 時間:開場17:00/開演18:00
■ 場所:湘南 T-SITE (1号館2階 湘南ラウンジ)
〒251-0043 神奈川県藤沢市辻堂元町6丁目20番-1
■ 出演:小沼ようすけ、井上銘、日野”JINO”賢二、ほか
応募方法
キャンペーン対象期間中にご購入頂いたFENDER JAZZMASTERの『領収書(レシート)』または『納品書』を撮影した写真、シリアルナンバーなど、必要事項をご入力の上、ホームページ内の応募フォームからご応募ください。
■対象購入期間:2018年4月11日(水)~ 2018年9月16日(日)
■応募受付期間:2018年4月11日(水)~ 2018年9月30日(日)午後11時59 分
■応募対象者:対象期間中にFENDERのJAZZMASTERを購入された方
※FENDER、FENDER CUSTOM SHOP、SQUIERの全てのJAZZMASTERが対象となります。
■当選者の発表:当選された方にはEメールでご連絡します。
■賞品:FENDER JAZZ CLUB ご招待…30組60名様
詳細、応募フォームはこちら
→ https://shop.fender.com/ja-JP/jazzmaster-event-2018
至高のビンテージ&レア・カラー・ジャズマスターを
年代別で紹介!
本特集では現行ジャズマスターについて特集しましたが、ジャズマスター生誕60周年を記念したビンテージ&レア・カラーを集めた特集も用意しました! 60年代まで発売されたJazzmasterを年代ごとに紹介しています。ぜひこちらもチェックしてみてください!
テレキャスター、ストラトキャスターに続く第三の本格的なエレクトリック・ギターとして、フェンダー社が1958年に発表したジャズマスター。1990年代〜2000年代はオルタナ/グランジ系のアイコンとして重宝されましたが、本来はその名の通りジャズ・ギター用に開発されたモデルで、60年代はサーフ・ロック、エレキ・インスト・バンドの定番としても愛されました。今ではジャンルに囚われない幅広い可能性を秘めたギターとして認知されており、その印象的なルックスと相まって、近年その人気は益々高まるばかりです。
本書では、今年で生誕60周年を迎えるジャズマスターと、姉妹機種ジャガーの魅力を丸ごと1冊にわたって大フィーチャー。その底知れない魅力に迫ります。