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- 2024/12/04
YAMAHA / MusicCast 50
ヤマハ独自のワイヤレス・ネットワーク機能、MusicCast(ミュージックキャスト)。専用アプリ「MusicCast CONTROLLER」をインストールしたモバイル端末を使って、複数のMusicCast対応AV機器の操作や機器間での音楽コンテンツの共有(配信・受信)が手軽に楽しめる便利な機能だが、このたび、そのMusicCastに新たな拡張機能が追加されるとともに、対応の新製品として5機種の発売が決定した。
ワイヤレス・ストリーミング・スピーカー「MusicCast 50」は、モバイル端末とMusicCast対応のヤマハ製AV機器でホーム・オーディオ・ネットワークを構築し、家庭内の好きな場所に置いて音楽が楽しめる。2ウェイ・ステレオ・スピーカーと35W+35Wアンプによる、クリアで迫力あるサウンドが魅力だ。カラーは、木目/ナチュラル(MN)、ホワイト(W)、ブラック(B)の3種類。よりお手軽なワイヤレス・ストリーミング・スピーカー「MusicCast 20」は、2ウェイ・スピーカーと2個のパッシブ・ラジエーターを内蔵し、サイズを超えた豊かなサウンドを実現。カラーはブラック(B)となっている。両モデルとも、MusicCastの新たな拡張機能“MusicCast Stereo”(2台のスピーカーで左右独立ステレオ再生を実現)および“MusicCast Surround”(サラウンド・スピーカーをワイヤレス化)に対応。さらに、Wi-Fi環境なしでワイヤレス音楽再生を実現するBluetoothオーディオ機能、iOS端末やiTunesのためのAirPlayにも対応している。発売は8月上旬を予定。
「RX-S602」は、高音質と多彩な機能をスリムなボディに凝縮した、薄型高密度5.1chネットワークAVレシーバー。ハイレゾ再生や高品位音楽配信サービス“Deezer HiFi”への対応、Wi-Fiの搭載など充実のネットワーク周辺機能を誇る。加えて、HDR映像伝送やBT.2020規格、HDCP2.2、4K/60p映像信号に対応した4入力/1出力のHDMI端子も装備し、最新の4K映像ソースも画質を損なうことなく再生可能。さらに、臨場感あふれるシアター空間を生み出す独自の音場創生技術“シネマDSP”や、使用する部屋の音響特性に合わせて音場・音質を自動調整する視聴環境最適化システム“YPAO”、Bluetooth 4.2規格に準拠したBluetoothオーディオ機能も装備。スタイリッシュな外観デザインも魅力的だ。なお、MusicCastの拡張機能“MusicCast Surround”に対応。カラーはブラック(B)とチタン(H)で、発売は8月下旬を予定。
フロント・サラウンド・システム「MusicCast BAR 400」は、臨場感あふれるバーチャル3Dサラウンド技術“DTS Virtual:X”やワイヤレス接続によるリア・スピーカー拡張などにも対応したサウンド・バー。バー・タイプのセンター・ユニットには、それぞれ左右に4.6cm内蔵ウーファー2基と2.5cmツィーター1基を搭載。ワイヤレス・サブ・ウーファーには、大口径16cmサブ・ウーファー・ユニットを搭載している。さらに、先進的なフル・デジタル・アンプ“DDFA”の搭載で、クリアで高品位なサウンドによる臨場感のあるサラウンドを実現。豊かでパワフルな重低音を再生するバス・エクステンション機能も装備している。なお、MusicCastの拡張機能“MusicCast Surround”に対応。カラーはブラック(B)で、発売は10月中旬を予定。
ネットワーク・サブ・ウーファー「MusicCast SUB 100」は、MusicCastの拡張機能“MusicCast Stereo”および“MusicCast Surround”に対応。2018年以降に発売されたAVレシーバーやワイヤレス・ストリーミング・スピーカーなどのMusicCast対応機器と組み合わせて、サブ・ウーファーのワイヤレス化を手軽に実現する。20cmの大口径スピーカー・ユニットと130Wの高出力パワーアンプを内蔵し、コンパクトでありながら余裕ある重低音を再生。“MusicCast Stereo”での使用時には、ペアリングされたワイヤレス・ストリーミング・スピーカーなどのマスター・デバイスのタイプに応じてクロスオーバー周波数を自動的に調整するため、より自然な重低音が得られる。カラーはピアノブラック(BP)で、発売は10月中旬を予定。
価格:オープン
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価格:¥73,000 (税別)
価格:オープン
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