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スネア・ドラムに“Add-On”

チューニングやミュートではなく、打面に乗せるだけで音色をガラリと変えてしまうスネア・ドラム用の“アドオン”アイテム。ベーシックな音色はそのままに、一瞬でまったく違うサウンドへ変化できるということが、場面に合わせたサウンド・アプローチが求められるライヴの現場で、今、ドラマー達の熱い注目を浴びている。ここではリズム&ドラム・マガジン3月号特集に連動し、国内で入手可能な“アドオン”アイテムをフィーチャー、本誌人気連載セミナーやドラム関連書籍の執筆でお馴染みの山村牧人氏を迎えて、そのサウンドの変化を動画検証していく。魅惑のアドオン・ワールドを楽しんでいただきたい。

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スネア・ドラムにAdd-On!

SABIAN
HOOP CRASHER SAB-HC14

SABIAN HOOP CRASHER SAB-HC14

 小さなホールを32ヵ所空けたリング状の14″シンバルを2枚重ねたアドオン・アイテム。ジョジョ・メイヤーが考案&監修を手がけ、セイビアンのB20アロイを採用。ディケイの短いノイズ・エフェクトの効いたサウンドを得ることができるという。また、付属のクランプで2枚のシンバルの揺れ具合いの調整も可能だそう。

¥40,000
問い合わせ:パール楽器製造(047-484-9111)

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Yamamura’s Impression
ジョジョ監修の実戦的クラッシャー・サウンド

 スネアに乗せるだけで、シンバルを重ねたクラッシャー・サウンドが楽しめます。上下共にミディアム・ハイハット程度のウェイトで、下のリングは波を打ったサウンド・エッジ仕上げ。形状的に上下に程良い隙間があり、叩くたびに2枚が軋むことで独特のリバウンド感もあります。単体で叩いても“ギンッ”とか“キシュッ”と硬く鋭いアタックで、細かいフレーズでもソリッドかつパルシヴに対応できるところは、さすがジョジョ・メイヤー考案という感じです。注意点は、サイズがフープの内経にピッタリで、それが故にタイトさも得られているのですが、内巻きフープでは装着が難しい場面もありました。また、ビスを外せるので上下それぞれ単体で、他のアイテムと組み合わせて使うのも楽しそうです。

UFiP
Snare Clang SNCL

UFiP Snare Clang SNCL

 薄く仕上げたドーナツ状のシンバルを重ね、さらにジングル&リベットを取りつけたアドオン・アイテム。同社のシンバルにも採用されている独自のアロイ材を使用。余分な倍音をカットし、綺麗なジングルの残響音を演出することができるという。

¥15,000
問い合わせ:キクタニミュージック(0561-53-3007)

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Yamamura’s Impression
一体感が得られやすいしなやかさなメタル・アドオン

 前述のクラッシャーと形状的には同コンセプトながら、ねらっている方向はまた別物ですね。こちらはジングル2つ、シズルが4つつき、ハンド・メイド感のあるハンマリングも施されています。ウェイトはやや軽めで、リムも絡めて叩くと、程良くしなりながら沈み込んでリムと程良く混ざります。リング自体の剛性はそれほど強くせず、上下の間に2枚のワッシャーを挟むことで隙間を作り、広がりを感じさせるアタックと、“カシャアッ”とか“シャイーン”という、ディケイ部分でのエフェクト感をうまく出していますね。また、サイズもやや小さめで内巻きフープでも取りつけ取り外しは容易、わずかながら横に揺れる余地があることが、むしろサウンド的にもコンセプトに合うのだと思います。

LP
サウンドエンハンサー SNARE LP1623

LP サウンドエンハンサー SNARE LP1623

 フープに装着することでさまざまなサウンドを演出するLPのサウンドエンハンサー。最初に紹介する“SNARE”はカットしたスネア・ワイヤーが装備され、打面に触れることでスナッピー・サウンドを加味することができる。タムやフロア・タムでの活用も効果的と言える。

¥4,200
問い合わせ:モリダイラ楽器(03-3862-5041)

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Yamamura’s Impression
使い勝手の良いスナッピー・アドオン・アイテム

 短く切ったスナッピーをヘッドに押し当てるのは、シェルを持たないヘッド・セットやシングル・ヘッドのタイコ、カホンなどに響き線効果を付加する方法として用いられてきました。それを簡易的にできるのがこの製品です。スナッピーは16本、一般的なスティールのものと思われ、先端部分がヘッドに密着しザラッとした粗めの音ですが音量はそれほど大きくありません。スネアの表面に取りつけることになるので、本来の裏面のスナッピーに対して別の質感の響き線成分が加わり、打面ヘッドはややミュートされタイト寄りになります。もともとスナッピーが控え目、もしくは柔らかめなスネアにコシを足したいときにも良さそうです。本数や長さ、材質などスナッピー部分の交換ができるとさらに面白いですね。

LP
サウンドエンハンサー SHAKER LP1622

LP サウンドエンハンサー SHAKER LP1622

 LP製サウンドエンハンサー・シリーズの“SHAKER”。コンパクトな丸形のシェイカーが3つ装備されており、ショット時に上下することで絶妙なシェイカー・サウンドを演出。曰く“降りかかる雨のような音を加えてくれる”とのこと。

¥4,200
問い合わせ:モリダイラ楽器(03-3862-5041)

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Yamamura’s Impression
色気を加味する滑らかなシェイカー・サウンド

 平べったく丸い小さなボディがシェイカーになっていて、振るとシャカシャカと鳴ります。シェイカーとしてはキメの細かい音寄りだと思います。正直言って、これをスネアに装着して16分音符で連打したからと言って、パーカッショニストがシェイカーを振ってくれているようなビートにはなりませんが、“シャラッ”とした滑らかな余韻は独特で、ちょっとした色気のような感じが足されます。また、単体でも持ちやすく上質なシェイカー・サウンドなので、曲や場面によっては取り外して片手で振って演奏するのも良いでしょう。このシリーズの特筆すべき点はこのクランプ部分で、装着がとても簡単で、磁石によってフープにカパッと収まり良く吸いついてくれるのが気持ち良いです。

LP
サウンドエンハンサー JINGLE LP1621

LP サウンドエンハンサー JINGLE LP1621

 LP製サウンドエンハンサー・シリーズの“Jingle”。タンバリンのジングルが3つ装着されており、こちらも上下することで明るく、切れの良いタンバリン・サウンドを奏でるという。

¥4,200
問い合わせ:モリダイラ楽器(03-3862-5041)

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Yamamura’s Impression
スネア・サウンドに絶妙に絡むジングル音

 ヘッドに対してジングルが上下に軽快に踊るように作られていて、スティックでパーンと叩けば、“チャリッ”、“チャラッ”というジングル感が加わってくれます。このシリーズは取りつけ簡単ながら、ヘッドに対してうまく作用してくれますね。今回の試奏では、同じスネアに対して製品ごとの効果の違いを見るためにチューニングを変えずに試奏していますが、ロー・ピッチのチューニングでもよく弾むし、10〜12″など小口径のサイド・スネアにも効果的です。タムやフロア・タムに2〜3個取りつけて、タンバリン・タム・サウンドも良いですね。最後に、このシリーズ3種類を同時に装着してみましたが、効果が混ざる方向でした。大人買いしてそれぞれ複数使用も試してみたいですね。

ASPR
α-HEAD

ASPR α-HEAD

 国内唯一のドラム・ヘッド・メーカーであるアサプラと、RCCドラムスクールの共同開発から生まれた多目的シート。素材とコーティングはドラム・ヘッドと同一で、裏側に滑り止め効果のある特殊メッシュ・シートを装備。ハイ・ピッチ・サウンドも一瞬でドライなロー・ピッチ・サウンドに変わるそうだ。

¥2,500
問い合わせ:アサプラ(0287-92-1600)

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Yamamura’s Impression
劇的! 乗せるだけで流行りのディープなロー・ピッチに

 アサプラとRCCドラムスクールが開発したこの製品、もともとはワイヤー・ブラシの練習用パッドが目的だったとのこと。表面をコーテッド、裏面は滑り止めのメッシュ・シートとすることで、机など平らな面があればいつでもブラシ練習ができ持ち運びも楽です。そしてこれをスネアに乗せて叩くとあらビックリ!! ロー・ピッチでディケイの長い“ボズッ”という流行りのヒップ・サウンドはそれなりのチューニングを要しますが、普通のハイ・ピッチのスネアでもこれを乗せることでいきなりアレ系のロー・ピッチで深いサウンドになり、スナッピー成分も生々しく際立ちます。おそらく裏側のモチモチしたシートの効果と思われますが、今回試奏した中でも変化幅は1番だと思います。

NICE COMPANY
DRUM EFFECT SHEET 02 & 03

NICE COMPANY DRUM EFFECT SHEET 02 & 03

 ドラマー&チューナーとして活躍する有松益男&村上正人が結成したチーム=Drummers Top Team。彼らがプロデュースしたエフェクト・シートで、ラインナップは0.2mmと0.3mmの2種類。単品としてはもちろん、重ねて使うことで、よりアタックの太いスネア・サウンドを得ることができるという。それぞれ¥900。

¥900
問い合わせ:ナイスカンパニー(03-3725-3355)

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Yamamura’s Impression
コスパも最高、ステージで実力発揮なエフェクト・シート

 クリア・フィルムに、センターの円やロゴ、型番の数字がプリントされたスッキリクールなデザインです。02、03共に、スネアの上にサッと乗せることで、倍音が抑えられピッチは下がり、音が太くなります。02は効果がやや緩やか、03はより強いです。この変化幅が絶妙で、02で物足りなければ03を、さらに2枚を重ねるなど段階的に変化させることもでき、フィルムが透明なので重ね具合いがひと目でわかるのも素晴らしいところ。スネアのアドオンは、エフェクティヴな効果がおいしいところですが、そのスネア本来の倍音やピッチも変わり、音色は良いけれど音ヌケや音量感などステージでのバランスが変わるのも事実です。この2枚は、ステージ上での現実的な効果が考えられている製品のように思います。

BIG FAT SNARE DRUM
BFSD“The Original” BFSD14

BIG FAT SNARE DRUM BFSD“The Original” BFSD14

 アイディア溢れるスネア・アイテムを手がけ、エイブ・ラボリエルJr.やグレン・コッチェらも愛用するアメリカのメーカー、BIG FAT SNARE DRUM。ラバーとプラスティックをブレンドしたという、“The Original”と題した同社で最もベーシックなエフェクト・シートがこちら。

¥4,850(市場参考価格)
問い合わせ:HP(https://bigfatsnaredrum.com/

Yamamura’s Impression
深みを感じさせる抜群のミュート&サウンド・メイク

 Big Fat〜は今回試奏したシート系製品の中でも、なかなかアイディア満載ですね。昨今流行りのサウンド・エフェクトと共に、60年代~70年代を思わせるミュートとしての効果を積極的にラインナップに盛り込んでいます。半透明のフィルムをベースに、外側がラバーになっているため、スネアのエッジ部分がよりミュートされしっとりと深みを感じさせる変化です。効果の方向性がハッキリ決まっていますが、それこそがこのメーカーのコンセプトというところでしょうか。エッジの切り欠きによってシートが取り外しやすいのもポイント。また、10~16″まで用意されタムにも使えること、さらにフィルムの厚いもの、穴空きのドーナツ・タイプなど種類も豊富で至れり尽くせりです。

BIG FAT SNARE DRUM
BFSD “Josh’s Snare-Bourine” BFSD14-SB

BIG FAT SNARE DRUM BFSD “Josh’s Snare-Bourine” BFSD14-SB

 “The Original”にタンバリンのジングルを4つ装備した“Josh’s Snare-Bourine”。アタックを強調した太い音色にジングル音が重なり、個性的なスネア・サウンドを演出してくれるとのこと。ちなみに外周の黒い部分は薄いラバー素材で、やや重量を加えることで安定性を実現しているそうだ。

¥6,930(市場参考価格)
問い合わせ:HP(https://bigfatsnaredrum.com/

Yamamura’s Impression
浮かび上がる個性的なジングル・サウンド

 前述のオリジナル・バージョンに、4つのジングルが装着されています。薄いフィルムに取りつけて、しかも上からバシバシ叩いたら耐久性はどうなのか、そしてジングルの効果はどれほどあるのだろうと思っていましたが、なかなかどうして健闘しており、実用的です。 エッジ部分のミュート効果によって倍音が落ち着くだけに、ジングル・サウンドが識別しやすいこともあるように思います。試奏ではあまり荒っぽい叩き方はできませんでしたが、手に持った感じも含め、予想よりしっかりしていました。このジングル版も10~16″までのサイズや、ドーナツ・タイプも用意されており、後述のBling Ringやジングルが8つついた製品などとの組み合わせで、さらに広がると思います。

BIG FAT SNARE DRUM
BIG FAT NECK TIE

BIG FAT SNARE DRUM BIG FAT NECK TIE

 5つのジングルを装着したネクタイ型のユニークなアドオン・アイテム。大きな輪をボルトに引っ掛けるのではなく、スネアの打面に置いて使用する。ハイハットやライドなどのシンバルはもちろん、バス・ドラムのフックに引っかけて使うこともできるそうだ。

¥7,776(市場参考価格)
問い合わせ:HP(https://bigfatsnaredrum.com/

Yamamura’s Impression
オープン・サウンドを残しながらジングル効果をアドオン

 この形はユニークですね。Big Fat〜の製品リストを見ていると、実質的なサウンドの違いだけでなく、見た目が面白い、使い勝手が違う、“これだけいろいろあると選ぶのが楽しいだろう?”という声が聞こえてきそうです。こちらはお楽しみ用アクセサリーかと思いきや、スネアに乗せるのはもちろん、シンバルのウイングナットやハイハットのロッドに掛けたりと、実はこの形が案外実用的なのだなと。“Snare-Bourine”との違いは、スネアに置いて叩いたときにフワッと浮くため、ジングルの余韻が出やすいこと、そしてショット時はオープンなサウンドながら、その後すぐに落ちてきてヘッドがミュートされるためにディケイがまとまるというところで、シート系とはまた違った効果が得られます。

BIG FAT SNARE DRUM
BIG FAT BLING RING

BIG FAT SNARE DRUM BIG FAT BLING RING

 6つのジングルを装着したリング状のアドオン・アイテムで、こちらも打面に置いて使用する。海外ではシンバルに乗せて使うことも多い模様。

¥3,438(市場参考価格)
問い合わせ:HP(https://bigfatsnaredrum.com/

Yamamura’s Impression
組み合わせで使ったも面白いアイディア・アイテム

 小型のドーナツ形状でジングルが6つ。ベースがフィルムではなく軽いプラスティック板でできていて、シート系のような柔らかさ/しなやかさはないですね。そのせいか叩いたときにピョンピョン弾んでしまいやすい面はありますが、ヘッドに密着するミュート感も少なく、サイズが小さいながらジングルの効果はハッキリ出るので、テープやクリップで軽く留めて使ったり、他のシートとの併用も。シンバルに使ってみるとネクタイ型に比べてエッジ部分にかからず、カップ付近にしか干渉しないためミュート効果が少なく、ピッチの高い方で共鳴する効果が強いように思います。Big Fat~にはこの他にも、白銅のジングル、スレイベルの鈴の部分を使った製品もあり、興味がそそられるところです。

KICKPORT
FX1 SNARE

KICKPORT FX1 SNARE

 バス・ドラムのフロント・ホールに装着し、低音を強調するキック・ポート。同社のFX1シリーズは、バス・ドラムはもちろん、スネアやタムの“打面”に穴を空けて取りつけるという斬新な機構となっている。

¥3,348(市場参考価格)
問い合わせ:HP(http://kickport.com/

Yamamura’s Impression
深胴&ロー・ピッチでより生きるアドオン最終兵器

 ルックスのインパクトもすごい今回の最終兵器。バス・ドラムのフロント・ヘッドに装着し、ミュートすることなく低域を強調できるKickPortのスネア、タム版です。装着前後の違いを見るために、あえて表側のテンション・ボルトを触らずに加工と取りつけを行ないました。やや張りめのチューニングでしたが、穴を空けたことと裏側のラバー・キャップの重みで、“ドウン”とヘッドがたわむようになり、オープンなサウンドに。中低域のスピーカー効果的には、深胴やロー・ピッチなスネアにつける方が生かせるとは思います。今回はメーカー写真の取りつけ位置に準じてみましたが、敢えてセンター位置や、エッジに対角で複数取りつけてみたり、スネアやタムで表裏も両方開けてみたり、過激に実験してみたいですね。

Total Comments
何でも乗せて叩いて試せば、思わぬものが良い音を生み出してくれる、かも

 今回、いろいろ試しながら思うことがたくさんありました。個人的には、ブラスのジングルを試したい、クラッシャー系は一部分を切断、もしくは高さを変化させて通常のオープン・リム・ショットとクラッシャーを絡めたショットを使い分けられるようにできないか、パテントの問題もあるだろうけれどクランプなどのアイディアをユニバーサルに使えたら便利、コーテッドのザラザラ感のバリエーションをシートで出せないか、ブラシ奏法時のコーテッドはシートで対応できれば、スネアにクリア系を張っても案外困らないかも……などなど。

 同じアドオン・アイテムでも、元のスネアやチューニングが変われば効果も変わります。自分のスネアで、自分のチューニングで、とりあえず何でも乗せて叩いて試せば、思わぬものが良い音を生み出してくれるかもしれません。そして、近い将来、ギタリストがエフェクターを駆使するように、ドラマーも周辺アイテムを使いこなしてオリジナルなサウンドを追求するようになるのかもしれませんね。あ、間違ってもレンタル・スタジオやライヴ・ハウスの共用のドラム・セットに、勝手に穴空けたりしたらダメですよ! でも、ドラマーの飽くなき追求でサウンドの世界もどんどん広げていきましょう!

リズム&ドラム・マガジン2018年3月号も併せてチェック!

 本記事はリットーミュージック刊『リズム&ドラム・マガジン 2018年3月号』の特集記事「スネアに“Add-On”」を転載しています。同記事では“100円ショップ・アイテム”を用いた“ドラマガ Add-On実験室”も敢行。ぜひ本特集と併せてご確認ください!

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プロフィール

山村牧人
やまむら・まきと●ドラマー/ライター/インストラクター。育成に関わった後進達の活躍もめざましく、日々新しい刺激を求めシンバルやドラムの自作からアウトドア・ドラミングにハマる50代。尚美ミュージックカレッジ、横浜ミュージックスクール非常勤講師。足立区西新井リズム教育研究所のドラム・レッスン生徒募集中!

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