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- 2024/11/16
Fender/Eric Johnson Stratocaster Thinline
稀代のストラト使いであり、絶品なトーンとプレイで多くのギタリストたちから支持を得るエリック・ジョンソン。このたびのNAMM 2018で発表された彼の新たなシグネチャー「Eric Johnson Stratocaster Thinline」は、なんとセミ・ホロー構造&fホールを有するストラトキャスターだった。アルダー・ボディの採用から、1957年スタイルのソフトVシェイプを採用したメイプル・ネック、ストリング・ガイドを廃したヘッド・デザインなどは先代シグネチャーとも共通するが、そこにセミ・ホロー構造が加わることで、果たしてどんなサウンドになるのか? そんなギタリストたちの疑問に応えるべく、ここでもトモ藤田による演奏で、そのトーンをチェックしてみた。