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- 2024/11/16
Roland
2016年に発表されたローランドの世界初となるELCajon(エレクトロニック・レイヤード・カホン)=EC-10に続き、“カホン専用”のマイク・プロセッサー=EC-10Mがリリース! サウンド・ホールに専用クリップ・マイクを取りつけ、カホン本来の音はもちろん、内蔵音色を重ねて鳴らすことが可能になるというもので、どう使うかは叩き手次第。そんな∞(無限大)の可能性を秘めたEC-10Mをプロ・パーカッショニストの田中倫明、朝倉真司にレポートしてもらったリズム&ドラム・マガジン2016年11月号のclose up!企画「Roland EC-10M」をウェブ版で掲載!
演奏にすごく可能性が広がる。
パワーのあるアンサンブルでも使ってみたい。
デジタルな感じに、ソロで、曲の一部分で、
“バリエーション”にすごく可能性があると思う。
●リズム&ドラム・マガジン2016年11月号の購入はこちら!
■表紙特集本記事はリットーミュージック刊『リズム&ドラム・マガジン2016年11月号』のclose up! 企画「Roland EC-10M」を転載しています。
価格:オープン
田中倫明
Profile●たなかみちあき:1959年生まれ。19歳でBread & Butterのサポートでデビュー。松岡直也グループ在籍時にはモントルー・ジャズ・フェスティバルに出演、自身のバンド“コンフント・ミチアキーノ”ではキューバ・モザンビーケ25周年フェスに国賓として招かれる。現在は角松敏生をはじめ、ポップス、ラテン、ジャズとジャンルを問わず活躍中。昨年、自身の名義でアルバム『ORACION』をリリースした。
朝倉真司
Profile●あさくらしんじ:1971年生まれ。大学在学中にLOVE CIRCUSにパーカッションで参加し(その後ドラムもプレイ)、96年にデビュー。自身が参加するヨシンバ、“Asoviva!”での活動の他、一青窈、森山直太朗、スネオヘアー、ハシケン、リクオ、岸谷香、松尾清憲、いきものがかり、秦基博、レキシ、中田裕二などのライヴ/レコーディングに参加、ドラマー&パーカッショニストとして活躍中。