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  • リズム&ドラム・マガジン「The Style Of LIVE GEAR」連動

チャーリー・パクソンのDrum Set File

  • 写真撮影:平野タカシ(人物)、西槇太一(機材)

リズム&ドラム・マガジンの人気連載「The Style Of LIVE GEAR」と連動してお届けする本連載「Drum Set File」。アーティストが使用し、デジマート上でも購入できるドラム機材を紹介していく。今回は2014年にライブ活動無期限休止を発表したカリスマ・ヴォーカリスト、氷室京介最後のツアー“LAST GIGS”でチャーリー・パクソンが使用した機材を東京ドームで拝見! 30万人以上を熱狂させた極上の“ロック・ビート”はここから生まれた!!

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チャーリー・パクソンのドラム・セット

座面側から見たチャーリー・パクソンのドラム・キット

チャーリー・パクソンのセット図

 氷室京介の“LAST GIG”を支えたチャーリーの愛器は、ワンバス、ツータム、ツーフロア仕様のSAKAE The Almighty Maple。打面ヘッドはバス・ドラムにREMOPowerstroke3 Coated、タム、フロア・タムにCoated Emperorを装着。BOØWY時代を含む幅広い楽曲を表現するためにスネア・ドラムは複数台用意。すべてSAKAEで、メインは“桧”シェル(14″×6.5″)。サイドにはBubingaシェル(13″×6″)を配置。そのほか、メインと同じもう1台の“桧”シェル、Brassシェル、バーズアイ・メイプルをアウターに施したBubingaシェルも用意されていた。シンバルはPaiste。セッティングを一新し、トゥエンティーや2002を中心に構成。フット・ペダルはDW-9002で、ビーターはフェルト面をチョイスしていた。

※各機材の実践的な使用ポイントは、リズム&ドラム・マガジン2016年8月号をご覧ください。
※以下の製品画像はタイプの一例です。在庫を保証するものではありません。
※(*)マークがモデル名の後につくものは、このコンテンツの公開時にデジマートに在庫がなくなってしまった商品です。リスト上に残しておきますので、後日、気になった時にリンクをクリックしてもらえば、出品されている可能性もあります。興味を持たれた方はこまめにチェックしてみてください!

チャーリー・パクソンの使用機材をチェック


ドラム・セット

SAKAE/The Almighty Maple

SAKAE/The Almighty Maple 写真:イシバシ楽器 デジマート店 名古屋栄店

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バス・ドラム・ヘッド(打面)

REMO/Powerstroke3 Coated

REMO/Powerstroke3 Coated

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タム&フロア・タム・ヘッド(打面)

REMO/Coated Emperor

REMO/Coated Emperor

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メイン・スネア&サブ・スネア

SAKAE/桧シェル

SAKAE/桧シェル

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サイド・スネア

SAKAE/Bubingaシェル

SAKAE/Bubingaシェル

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サブ・スネア

SAKAE/Brassシェル

SAKAE/Brassシェル

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ハイハット・シンバル

Paiste/Signature Sound Edge Hi-Hats

Paiste/Signature Sound Edge Hi-Hats

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クラッシュ・シンバル

Paiste/Twenty Metal Crash

Paiste/Twenty Metal Crash 写真:SONIX

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クラッシュ・シンバル

Paiste/2002 Power Crash

Paiste/2002 Power Crash

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ライド・シンバル

Paiste/Twenty Dark Dry Ride

Paiste/Twenty Dark Dry Ride ※写真は現行のMasters Dark Dry Rideです。

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チャイナ・シンバル

Paiste/Signature Heavy China

Paiste/Signature Heavy China

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フット・ペダル

DW/DW-9002

DW/DW-9002 写真:山野楽器 ロックイン新宿 A館

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リズム&ドラム・マガジン2016年8月号で詳細をチェック!

ドラム・マガジン2016年8月号 本記事はリットーミュージック刊『リズム&ドラム・マガジン2016年8月号』の連載「The Style Of LIVE GEAR」の中でより詳しく紹介されています! ここではお見せできなかった機材やセッティング・パターン、スネア・ドラムの実器写真、実践的な楽器の使用ポイント、さらに、このセットが使用されたライブのレポートも掲載されているので是非チェックしてみてください。

■リズム&ドラム・マガジン2016年8月号の詳細はこちらから!


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プロフィール

チャーリー・パクソン
アメリカ・フィラデルフィア生まれ。バークリー音楽大学への進学と同時にプロ・ドラマーとしてのキャリアをスタート。これまでにリッキー・リー・ジョーンズ、アナスタシアらのライブ/レコーディングをサポート。氷室京介のツアーには、“KYOSUKE HIMURO TOUR 2007〜IN THE MOOD SPECIAL〜”より参加。4月に発表されたオール・キャリア・ベスト『L'EPILOGUE』でもプレイしている。

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