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- 2024/11/16
Fender / CLASSIC PLAYER BAJA '60S TELECASTER Candy Apple Red
カスタムショップでマスター・ビルダーを歴任したクリス・フレミングのデザインによる「BAJA(バハ) TELECASTER」が、60年代の特徴を取り入れ、ボディ・カラーも新色となってCLASSIC PLAYERシリーズより登場。もちろん、フロントとリアのシリーズ配線によるパワフルなサウンドが選択可能な“4ウェイ・ピックアップ・セレクター・スイッチ”も継承し、ピックアップはAMERICAN VINTAGEシリーズに搭載されている'52 Tele(フロント)と'58 Tele(リア)を採用。また、60年代仕様のCシェイプ・ネックにローズウッド指板、さらにミックス時にフェイズアウトになるS-1スイッチを搭載している。ネック・プレートに刻まれた“Fender Custom Shop Designed”の刻印もポイントだ。カラーは、キャンディ・アップル・レッド/3カラー・サンバースト/フェイデッド・ソニック・ブルーの3種類がラインナップ。テレキャス派の中でも、さりげなく個性を主張したいギタリストにとっては特に要チェックのモデルと言えるだろう。
「CLASSIC PLAYER TRIPLE TELE」は、エリック・クラプトンやジェフ・ベック、ボブ・ディラン、リッチー・サンボラ、デヴィッド・ギルモア(ピンク・フロイド)などのギターを手掛けてきたことで知られるマスター・ビルダー、トッド・クラウスの監修により誕生したニュー・モデル。ブラック・ボディにブラック・ピックガードという引き締まったルックスが目を引くが、何と言ってもブリッジ・ピックアップの向きに合わせて配置された3基のカスタムショップ製Nocasterピックアップが、このモデル最大の特徴だ。そして、ピックアップ・セレクターはストラトキャスター・スタイルの5ウェイとなっているため、豊富なサウンド・バリエーションによりさまざまなジャンルに対応可能。しかしながらそのサウンドは、Nocasterピックアップ自体が持つ特性に加え、その独特のレイアウト、さらに伝統的なテレキャスター特有のブリッジ・プレートやボディ裏通しブリッジ、ブラス製ブリッジ・サドルなども相まって、他のモデルでは得ることのできない個性的なものとなっている。また、「CLASSIC PLAYER BAJA '60S TELECASTER」と同様、9.5インチ・ラディアス指板の採用などにより演奏性も抜群だ。なお、両モデルとも2014年12月20日(土)からの出荷開始を予定。
価格:¥155,000 (税別)
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価格:¥155,000 (税別)
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