商品の説明

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＜以下、商品説明＞

1960年代から現代までの60年間、ロックベース・アイコンのひとつとして絶対に外せないのが「RICKENBACKER 4000」シリーズ。

時代を超えて愛され続ける名機としてお馴染みで、ビートルズから始まり、パンクロックやプログレ、ハードコア、オルタナに至るまで、"ロック・ベース"をキーワードとすれば約60年の長きに渡ってトップ戦線で活躍してきた名作。

リッケンバッカーと言えば＜デュアル・トラスロッド＞が大きな特徴ですが、本品は指板エンド側に調整口が移動した後の製品で、それに伴い出荷時からピックガードが二分割へと変更されます。

画像の通り、ロッドナットもGIBSONと同じ太いタイプで効きも'70年代の製品より大幅に向上。両方向に十分な余裕を確認しました。

そうなると「ヘッド側のロッドカバーは何なん？」と思われるはずですが、ロッド仕込み用の2本の溝の目隠しになってます。

一時的にFENDERタイプのブリッジへの交換歴があったようでビス穴が追加され、現在は70年代と思われるRICKENBACKER製ブリッジへと戻していて違和感はありません。

オールド・リッケンはネックやロッド周りのトラブルが多いのですが、'70年代後期のサウンドのままロッドの効きが格段に良くなる年代なので、実用性を重視するプレイヤーさんには結構オススメだったりします。

近年モデルでは満足できないという方は、一度試してみると良いと思います。

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＊ 営業案内の他、デジマート掲載前の新入荷情報もたまに出します。

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