¥187000 税込 送料別 状態:A 1969年製 |
オールマホガニーの枯れた泥臭いトーン
商品の説明
オールマホガニーボディー、セルバインディングも無いシンプルなデザインが特徴のコンパクトな廉価モデルです。
1967年から70年までのわずかな期間に制作されていたモデルで、当時のLG-0よりも廉価なモデルだったようです。
軽く枯れたトーンでシンプルな泥臭いサウンドは、高級モデルには無い味と雰囲気があります。ギブソンビンテージならではの渋い鳴りで、部屋で爪弾いているだけで良い感じです。
トップ、サイド、バックともにマホガニーでバインディングはありません。
マホガニーのアジャスタブルブリッジ、ハカランダサドルがセットされています。
ピックガードはレプリカでオリジナル同様のLG-0と同じデザインのものでボルトで止まっています。
ペグはオリジナルオープンバック3連、かなり遊びがありますが、とりあえずチューニングは問題ありません。
ネックヒールにストラップピンが打ってあります。
ナット、フレットともにオリジナルのまま、ネック修正、フレット擦り合わせ調整していて、キッチリ弾き易く再調整済みです。
雑に扱われてボロボロななっていることの多いモデルですが、比較的綺麗なオリジナルコンディションです。とは言え、それなりにキズやウェザーチェック、塗装の変色と使用感があり、塗装チップ箇所もそれなりにあり、けっこうボロいです。こういう楽器だと思って気にしないのが一番ですね。
ナット部幅39.7ミリ程度の細目のナローネックです。
アジャストロッドはしっかりと効いていて余裕があります。
12フレット上で6弦2.1ミリ、1弦1.6ミリ程度で、かなり低くセットしています。
この高さでも通常の演奏でしたら特にビレや音詰まりは感じません。強めのタッチだと気持ちビレ感があります。
アジャストサドルは下にピッタリでセットしています。さらに下げる場合は木製サドルを削って調整しますが、このままでちょうど良い状態だと思います。
硬いピックでガンガン弾くようなギターではありませんので、低めの現在の状態が弾き易くてお勧めだと思います。
ほとんどエレキのような演奏性で、ネックも細いですのでエレキメインのサブギターや女性の方にも気軽に演奏出来ると思います。
渋い泥臭いシンプルな鳴りで、渋いブルースを爪弾いたりすると、大変雰囲気があります。
軽い枯れ切ったカシャカシャ感のあるトーンで、高級感はありませんが味わいいっぱいです。
ボリュームはそれなりで、低音が鳴り過ぎないバランスで、歌の弾き語りとかにも良いと思います。鳴りよりもこの渋いチープな音色がカッコ良いです。
専用サイズの新しいハードケースが付いています。
この商品の関連情報
ウッドマン
住所 | 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-10 宇野ビル2F |
---|---|
アクセス | 地下鉄千代田線 新御茶ノ水駅 出口 B-5より徒歩30秒 ドトールの裏手 オオイワスポーツさんと自販機のある角を右に入ってすぐ左のビルです。 |
TEL/FAX | TEL 03-5283-3422 FAX 03-5283-3423 |
営業時間 | AM11:00-PM8:00 |
定休日 | 毎週水曜 |
店頭のお支払い方法 | 【銀行振込】【代引き】【クレジットカード】【ローン】 |
送料 | 2023.9.1より全商品・送料別となりました。 詳細はこちら |
保証 | 保証期間は一年、ネックアジャスト、サドル、ナット調整はその後も無料です。消耗品の交換、ぶつけたりした場合のトラブル、中古の場合のキズの補修等は有料です。 詳細はこちら |
買取/下取 |
出張買取はじめました!お気軽にご相談ください! |
この店舗の新着商品
同じカテゴリーの新着商品