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¥49500 税込 送料別 状態：A 1980年代製 |
お手軽な80年代初期のJPNビンテージ
商品の説明
ヘッドウェイギターは1977年からスタートしたギターメーカーです。現在でも高品質なアコースティックギターを中心に製作しています。設立当初から楽器製作を手掛けていた百瀬氏は高い木工技術を持つ名工として数多くの功績を残し、平成27年、信州の名工の一人として表彰されました。
ヘッドウェイは工場火災のため、1983年に惜しまれつつ、アコースティックギターの生産を打ち切りました。今回のHD-305は製造番号を参照しますと1981年頃に製作されたものです。1981年発行のカタログを参照しますと、定価￥50.000と記載されています。1981年（昭和56年）と現在では貨幣価値が違いますが、このモデルは当時の普及品にあたります。
1999年、百瀬氏の手によりアコースティックギターの再生産がはじまり、人気が再燃しました。
被災前の初期のオリジナルヘッドウェイギターは、再生産後の近年物とは別物と言えるくらいガッチリした作りが特徴です。
ドレッドノートスタイルのボディートップはスプルース、サイド、バックはラミネート・マホガニー、ローズウッドの指板、ブリッジです。
ロトマチックスタイルのペグは当時のオリジナルデザイン、動作はスムーズです。メッキにポツサビは出ていますが、貴重なパーツです。
塗りこみのオリジナル黒ピックガード、ブレイシング構造はノンスキャロップ、ローズウッドのラージブリッジプレイト、かなり硬質なトーンに仕上げてあります。
ナット幅：43㎜、極太のしっかりしたラウンドネック、アジャストロッドのソケットはネックブロックの奥の隠れた場所にあり、専用レンチが必要ですが、可動します。
弦高は12フレット上で6弦：2.7㎜、1弦：1.8㎜にセットしてあります。サドルしろに余裕ありますので、お好みによって弦高調整可能です。
トップ板が経年で色ヤケしており、雰囲気があります。新品時から40年経過していますので、通常使用でついたスリキズやポツキズがトップに点在していますが、ボディーのサイドバックに目立つキズはなく年式からみれば、すこぶる良好です。ネックバックにカポキズが少々、指板面はローポジションに消耗がみられますが、演奏に支障はありません。
フレットの高さも充分にありますので、当面はメンテナンスフリーでお使い頂けます。
当時、かなり硬めな鳴りと音色が特徴でしたが、経年変化でレスポンスも良くなっており、圧倒的な鳴りでボリュームがあります。硬質で芯のしっかりとした音色、サスティーンがあって弾いている本人以上に音抜けの良い鳴りです。
当時の古い国産ハードケース付きです。お手軽なジャパン・ビンテージをお探しの方にオススメします。
商品の詳細
Headway／HD-305
この商品の関連情報
ウッドマン
| 住所 | 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-10 宇野ビル2Ｆ |
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| アクセス | 地下鉄千代田線 新御茶ノ水駅 出口 B-5より徒歩３０秒 ドトールの裏手 オオイワスポーツさんと自販機のある角を右に入ってすぐ左のビルです。 |
| TEL/FAX | TEL 03-5283-3422 FAX 03-5283-3423 |
| 営業時間 | AM11:00-PM8:00 |
| 定休日 | 毎週水曜 |
| 店頭のお支払い方法 | 【銀行振込】【代引き】【クレジットカード】【ローン】 |
| 送料 | 2023.9.1より全商品・送料別となりました。 詳細はこちら |
| 保証 | 保証期間は一年、ネックアジャスト、サドル、ナット調整はその後も無料です。消耗品の交換、ぶつけたりした場合のトラブル、中古の場合のキズの補修等は有料です。 詳細はこちら |
| 買取/下取 |
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