¥236500 税込 送料別 状態:A 1975年製 |
綺麗なコンディション、荒っぽい切れの良いトーン
商品の説明
ジャキッとダイナミックな鳴りが特徴の70年代ビンテージです。
当時のマーチンD-18に相当するモデルで、上級モデルではありませんが、ワイルドな独特なトーンで人気が高かったモデルです。
1970年代当時はマーチン、ギブソンと並ぶ人気ブランドだったギルドは、著名なアーティストが多数使っていて、高い人気の楽器でしたが、工場移転や会社売却が続き、現在では残念ながらそれほどの人気が無くなっています。
しかし、オリジナルの1980年代初期までの楽器は、その個性的なパワフルなトーンで高く評価されていて、それでいて当時のビンテージながらマーチンやギブソンに比較してリーズナブルな価格もあってお買い得な人気モデルとなっています。
1970年代では、そのサウンドをギブソンとマーチンの中間くらいと言われていましたが、実際にはジャキジャキと切れが良く適度に重さのあるサウンドは、どちらとも言えないギルドらしい個性的なサウンドです。
トップはスプルース、サイドバックはマホガニーでオール単板です。マホガニーネック、ローズウッド指板、ブリッジはハカランダです。
ペグはオリジナルのオープンバックからグローバーデラックスに交換されていて動作はスムーズです。
ナット交換、新しくリフレット、ネック角度調整のうえサドル交換済みで、弾き易いバランスにセッティングしています。
渋い色合いに焼けてはいますが、大変綺麗な状態でほとんどキズは目立ちません。サウンドホールエッジにピックキズあるのと、よく見ないとわからない程度の表面的なわずかな擦り跡とかはあるものの、ほぼ新品時の雰囲気のままのピカピカな状態です。
ナット部分巾42.5ミリ程度のレギュラーグリップネックです。
真っ直ぐに調整済みで、アジャストロッドにも余裕があります。
弦高は12フレット上で6弦2.2ミリ1弦1.4ミリと、かなり低目で弾き易いセッティングです。それでいてテンション感もありハイポジションまでバランス良く演奏出来ます。
ジャキジャキバリバリとエッジの効いたサウンドでボリュームがあり、かなり華やかでいて粗っぽい独特なサウンドです。
ストロークのハードな感じだけでなく、指弾きでは粒立ちがハッキリとした繊細さもあり、抜けの良いサウンドです。
ギルドは当時からフォーク系のプレイヤーに愛用者が多く、ポールサイモンやジョンデンバーは特に有名でした。日本でも井上陽水さんも使っていましたよね。
当時のオリジナルハードケースが付いています。
この商品の関連情報
ウッドマン
住所 | 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-10 宇野ビル2F |
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アクセス | 地下鉄千代田線 新御茶ノ水駅 出口 B-5より徒歩30秒 ドトールの裏手 オオイワスポーツさんと自販機のある角を右に入ってすぐ左のビルです。 |
TEL/FAX | TEL 03-5283-3422 FAX 03-5283-3423 |
営業時間 | AM11:00-PM8:00 |
定休日 | 毎週水曜 |
店頭のお支払い方法 | 【銀行振込】【代引き】【クレジットカード】【ローン】 |
送料 | 2023.9.1より全商品・送料別となりました。 詳細はこちら |
保証 | 保証期間は一年、ネックアジャスト、サドル、ナット調整はその後も無料です。消耗品の交換、ぶつけたりした場合のトラブル、中古の場合のキズの補修等は有料です。 詳細はこちら |
買取/下取 |
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