【試奏動画あり】 40年経った今でも人気のJPNビンテージ
商品の説明
YAMAHA L-10の後期型が入荷しました。L-10は1975年~1985年まで生産されていましたが、初期に製作されたL-10のボディー材にはハカランダが採用されていました。1979年途中からボディー材がパリサンドルに変更となり、細かいディティールも使用変更があったため、後期、前期と呼ばれています。
ボディートップはえぞ松単板、サイドバックはパリサンドル単板、エボニー指板、エボニーブリッジです。
1981年(昭和56年)当時の定価は¥100.000でしたが、40年前と現在では、貨幣価値が3倍くらい違いますから、当時のウエスタンタイプのラインナップの中でL-10はオール単板構造の高級モデルの位置づけでした。
往年のヤマハギターならではの硬質な荒っぽさとダイナミックでバツグンの鳴りとパワフル感は顕在です。
現役トップミュージシャンの間でも、ジャパンビンテージのヤマハギターを愛用している方がいますが、一度、弾いて頂ければ、そのパワフル感は納得できるものがあります。
強めのタッチでストロークしたときの音量と音抜け感は、同年代のマーチンやギルドを上まわるものがありますが、繊細さという点では粗削りな印象が否めません。経年によって、さらにレスポンスが良く、鳴っている印象です。
当店入荷後、現在の基準でネック、フレット、サドルを再調整しました。弦高も弾きやすく調整済です。12フレット上で、6弦:2.6㎜、1弦:1.8㎜、ハイポジションまでストレスなく弾きやすく仕上げていますので、当面はメンテナンスフリーでお使い頂けます。
年式からみてすこぶる綺麗なコンディション、通常使用による弾きキズとポツキズ、スリキズ、ボディーバックに服のボタン等でついたスリキズもみられ、ネックバックにスタンドによるアテキズがあります。大きく目立つキズや板割れのダメージはありません。指板面も綺麗です。オリジナルペグのゴールドメッキに色褪せやポツサビがみられますが、スムーズに調弦できます。
経年変化で色ヤケしたボディートップにビンテージの雰囲気があって良い感じです。ヤマハ製のジャパン・ビンテージがお手頃に入手できるチャンスです。当時のオリジナルハードケース付きです。
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この商品の関連情報
ウッドマン
住所 | 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-10 宇野ビル2F |
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アクセス | 地下鉄千代田線 新御茶ノ水駅 出口 B-5より徒歩30秒 ドトールの裏手 オオイワスポーツさんと自販機のある角を右に入ってすぐ左のビルです。 |
TEL/FAX | TEL 03-5283-3422 FAX 03-5283-3423 |
営業時間 | AM11:00-PM8:00 |
定休日 | 毎週水曜 |
店頭のお支払い方法 | 【銀行振込】【代引き】【クレジットカード】【ローン】 |
送料 | 2023.9.1より全商品・送料別となりました。 詳細はこちら |
保証 | 保証期間は一年、ネックアジャスト、サドル、ナット調整はその後も無料です。消耗品の交換、ぶつけたりした場合のトラブル、中古の場合のキズの補修等は有料です。 詳細はこちら |
買取/下取 |
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