商品の説明

Bludo Tone(ブルードトーン)はアメリカ・コロラド州にあるギターアンプ工房にて、アンプビルダーBrandon Montgomeryの手によって製作されるハンドメイド・アンプです。
DumbleアンプのビルダーHoward Dumbleと同様に、各プレイヤー特有のスタイルに合わせるために最大限の時間をかけてアンプを作成しており完全受注生産のため市場に滅多とお目にかかる事の少ないアンプブランドです。

今回入荷したBludo-Driveは、Bludotoneアンプの代表作とも言われる名機です。
コントロールパネルやレイアウトなど、Dumble ODS(Over Drive Special)を基準に設計されており、
さらにはBlues-Masterと名称がついた本器は、Robben Fordが所有していたBludo-Driveのサーキットを用いた特別な仕様となっております。サウンドもリアルなダンブルサウンドを体感いただけます。

コントロールレイアウトはFETインプット、Nomalインプットの2系統を装備。
3wayのブライトスイッチ、Midスイッチ、Rock/Jazz切り替えスイッチ。
クリーンチャンネル、ドライブチャンネルの2ch仕様。
付属のフットスイッチにて、ミッドブーストを追加、クリーン/ドライブを切り替え可能。
Half/Fullの出力切替スイッチを搭載。
100W出力、国内100V仕様。
真空管には6L6を4本搭載。アンプ内部はBrandon氏が全て選定した物を採用。

ダンブルアンプ所有者、Larry CarltonもBludo-Driveを愛用しているBludotone。ダンブルライクなアンプをお探しの方は是非一度お試しください。

純正フットスイッチ、交換用フロントパネル(ロゴなし)が付属。
動作チェック済。トーレックス、金属パーツの汚れ、細かい傷がございます。

●Bludotone 112 Cabinet w/Electro Voice EVM-12L
希少なBludo Tone(ブルードトーン)製のスピーカー1基マウントキャビネット！
クローズドバック仕様、全面のバッフルボードにはスピーカーマウントホールの他、2個のポートが設けられています。マウントするスピーカーの音を独自のコンプレッション感を加えて全面に押し出してくれます。

スピーカーは、生産完了となったラベルのElectro Voice EVM-12Lを採用。(EVマーク付き。)
EVM-12Sよりもコーンが深い仕様ですが、非常に速いレスポンスと太くクリアな高音域～中音域が出る迫力のサウンド。
Fenderアンプ、Dumble系アンプを好む方には特にオススメのスピーカーです。
海外有名ギタリストも愛用するEVM-12Lは、トランジスタアンプはもちろん、真空管アンプ(特に6L6管、6V6管仕様)との相性は抜群です。
Marshall、Mesa/Boogieなど、ハイゲイン系の歪みも輪郭やボトムを損なわずしっかりとアウトプットしてくれます。

近年は小型キャビネットを使用するニーズが増えており、ライブ、レコーディング、ホームユースにと、あらゆるシーンで手軽に活用できるスピーカー・キャビネットです。

動作チェック済。トーレックス、金属パーツの汚れ、細かい傷がございます。