Fender Vibro King |
商品の説明
現代Fenderギターアンプの最高峰、Vibro King Customです。Vibro Kingは1993年にそれまでのFenderアンプの集大成として登場、センドリターン搭載などモダンな面もあり、ブラックフェイス期のような外観でもありますが、中身はポイントトゥポイント配線、単板材キャビネット、Jensen Alnicoマグネットスピーカー搭載などツイード期のヴィンテージアンプを踏襲した仕様が目につきます。アンプも楽器ですので、弾き込まれてきた古いものに魅力を感じる人は多いと思いますが、今回出品のこちらは1997年10月製造で25年以上の使いこまれた履歴があるのもポイント。以下案内の通り使用感はあるものの現在も問題なく稼働します。ライブやスタジオでの演奏に力を発揮する60W出力のフルチューブコンボアンプです。Vibro Kingをお探しの方は勿論、機種問わず、Fenderのチューブアンプサウンドを求める方にもお勧め。ライブやスタジオで使うアンプとしても秀逸な一台!
仕様、状態、メンテナンス履歴等
●ブロンドトーレックスからなる外観は焼けや汚れ、メッキ部のくすみや錆などの経年変化、使用感が見られますが25年以上前に製造されたアンプであることを考慮すると致命傷はなく比較的良好な状態を保っています。もちろん出品に際してクリーニング済み。
●フロントパネル、左側3つのツマミはスプリングリバーブのコントロール。このリバーブは単体でラインアップされているFender Reverbを踏襲したものでリバーブを細かく設定できます。中央4つのツマミとスライドスイッチがメインのコントロールで、中域キャラクターの切り替えのFatスイッチ、Volume、Treble、Bass、Midのコントロールとなっています。1ボリューム仕様ですので、ある程度以上にボリュームを上げるとナチュラルなドライブサウンドになります(かなりの爆音にもなります)。右二つのツマミはVibrate(トレモロエフェクト)のコントロールとなります。トレモロOn/OffとFatスイッチの切り替えは付属フットスイッチでも行えます。
●前オーナーさん所有時にパイロットランプの不調があり、ランプのホルダーを交換してあります。もちろん現在は問題ありません。
●アンプ側面にはアンプを傾けて使用する際の足が搭載されています。
●リアパネルには電源スイッチ、スタンバイスイッチ、メインスピーカーへの出力、外部スピーカーへの出力、フットスイッチ入力、センドリターン端子が搭載されています。スタンバイスイッチとスピーカー出力の間にシリアルナンバーが貼られていますが、添付画像では無断転載対策のため画像処理で隠してあります。
●スピーカーはJensenのアルニコマグネットスピーカー、P10R 8Ωが3発。外観はブラックフェイス期ですが、スピーカーはツイード期を踏襲。10インチサイズが3発というのが特徴的。
●真空管は8本搭載。新しい真空管ではないですが問題なく駆動しています。
●電源コードの長さは約2m。プラグ部分は堅牢なものに交換されています。2Pin仕様で取り付けられているので一般的な家庭用コンセントにつないで演奏できます。
●付属のフットスイッチは他のFender Ampでもよく見るタイプ。スイッチが二つあり、VibrateのOn/OffとFATスイッチの切り替え(中域キャラクターの切り替え)を行えます。フットスイッチのケーブルの長さは約3.5m。
●取説は原本ではなくコピーされたものが付属。
【ご注意】
当店は転売目的の方、代理購入の方との取引を遠慮させていただいております。そうした目的でのご注文、お問い合わせはご遠慮いただけますようお願い申し上げます。
商品の詳細
Fender/Vibro King
- ワット数:50W以上~100W未満
- 状態:B+:通常使用する用途において問題なし
- 製造年:1997年
- オプション項目:チューブ
- 付属品:取扱説明書
- 店舗の商品ページ
商品の動画
Heavy Gauge Guitars
住所 | 〒273-0005 千葉県船橋市本町5-1-9 2F |
---|---|
アクセス | JR線、東武線船橋駅より徒歩5分。京成線船橋駅より徒歩6分。お車でお越しの際は近隣の有料駐車場をご利用ください。 |
TEL/FAX | TEL 047-481-8597 |
営業時間 | 日月木金土14:00~20:00(コロナ対策のため予約制) |
定休日 | 火・水 |
店頭のお支払い方法 | 【銀行振込】【代引き】【クレジットカード】【SUICA,PASMO,Nanaco,WAON等電子マネー】 |
送料 | お送り先のご住所明記の上、お問い合わせ下さい。 詳細はこちら |
保証 | 商品によります。 |
買取/下取 |
「必要としている人に譲りたい」「新しい機材を買うための資金源にしたい」「整理したい」など、あまり弾く機会がなくなってしまったギターやベース、アンプ、エフェクターを売る背景はいろいろあるかと思います。 |
この店舗の新着商品
同じカテゴリーの新着商品