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  • 商品ID:DS08985020
  • 登録:2024-06-29 22:44:20.0
  • 更新:2024-06-29 22:44:20.0

LOUIS ELECTRIC AMPLIFIERS KR-12

  • 動画あり

¥498300 税込

送料別

状態:S 

結局のところ、お金で有名ミュージシャンをエンドーサーに迎え入れる....という大手メーカ達が、その商法で引っ掛ける事が出来ない”最後の大物”の名前が堂々と冠されたアンプなのです。

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LOUIS ELECTRIC AMPLIFIERS KR-12

商品の説明






だって彼のモデルの楽器って他にある?

彼程の世界的な大物には世界中どこの都市を廻っても楽屋に楽器が大量に届くというのです。きっと多くのメーカーは運良く使ってもらえたら.....ところが恐らく一生お金には困る事が無いでしょうし、タダで貰う理由も無い!そもそもそんなに大量の楽器も必要無く、その殆どがスタッフを介してメーカに返却されるそうです。
が、ごく稀に楽屋に呼ばれて、『幾らだ?』と。そして『この金で今度はもっと良いのを作ってまたここへやって来い。待ってるぞ!』とマネージャーに小切手を渡す様に指示。何とも”男前な”ミュージシャン.....兄貴っ!


KR-12の基本仕様/また繋ぎ方は既存のアンプと比べると少し特殊です。
4inputで、ノーマルinputとゲインinputが1と2という様に各々に2つづつあり、ギターを繋ぐ方法は4種類の中から選択してください。

1)ノーマルinputの1に(JAZZギターが出来る程の太いクリーントーン。)またはペダルステーションとして。
2)ゲインinputの1に(ブルースライクなToneでギターVoをUPしていくと徐々にグリグリっとしたオーバードライブが掛かってくる自然なツイードフェンダー
スタイルのTone。
3)そのまま2)と同じゲインinputの1にギターを差したまま、ノーマルinputの2に付属のフットSWを繋ぐ....SWをONで、良く手入れの行き届いた(長年最高の状態に保たれ鳴らしエイジングし続けられた)フェンダーツイードツインのフルアップ時のオーバードライブTone。
4)そのまま2)と同じゲインinputの1にギターを差したまま、ノーマルinputの1に付属のフットSWを繋ぐ....SWをONで
ヴィンテージフェンダーToneはそのままで、良質なブースター等でゲインUPした様な深いモアゲインサウンド。

ちなみに3)と4)のフットSWがOff時には2)のToneが基本になっております。
...........というちょっと凝った使い方が出来るアンプです。


総合的なサウンド的はKR-12はSPのマウント方法やキャビネットの独自性から ”より一層押し出しの強いTone” という感じではないかと感じられる事でしょう。



あのFenders社にでさえ、この人の名前を冠する製品を未だにラインナップ出来ないというのに、あっさり”音楽仲間”には....そうです!恐らく世界初なのでは?



音の傾向について私の個人的な見識ですが、あの 幻の DIAZ CD-100 と同系統のトーンであると。というか、本当に、本当にそっくりなのです。(当時 ヒューマンギヤ の八木さんが輸入代理店だった CD - 100 は確か総数9台の内日本に4台が入荷、その内3台を私がお客様に販売させて頂きましたが、20年以上前の当時販売価格64万のアンプの仕入れ...上司の説得に苦労したなあ)
冷静に考えて見れば当時 レイボーン の機材を面倒見ていた シーザーディアズ が本来 SRV 本人の為に製作した アンプという CD-100 だが、それを兄貴が気に入りソロ作 Talk Is Cheap に使用したという逸話はあまりに有名。そして時は流れて今度はこのルイス に自分の気に入ったトーンにへと製作設計に全面的に協力....ねっ?それならこの理由が分かるでしょ?

音の塊が、”ズゴンっ!”と飛び出して来る様なブっ太いサウンドは、あの Fender バイブロバーブ、Dumble の SSS と己のサウンドを追求して人生をあっという間に駆け抜けていったあのヒーローの追求したトーンと間違いなく重なっている。私だけでは無いだろう。弾いて頂けたならば.....万人がそう感じてしまう事を、保証します!



私の同じ大学のバンド仲間に、日本のストーンズファンクラブのNo.2という友人、その個性的な人物はその筋ではかなり知られた存在。
普段盛岡で不動産業を営んでいる”超真面目人”ですが、いざ彼らがワールドツアーに出ると一切仕事をお休みして世界中を一緒に廻る。同じホテルを全て予約.....東京ドームの時なんかも最前列で一日2回全ての日程!たしなむというのは趣味の入り口の手前、凝ってるというのは凡人と同程度だとすると、彼の場合は....$%$#%&''!
でも彼がそれでも何故No.1ではないのかと言うと、以前にそのNo.1の方と一緒にお話をさせて頂きましたが、やはり強者の中においてさらに一歩抜きん出る存在というのは...

ルイスロザーノという男。アンプビルダーと言うよりもツアーテクニシャンが普段のライフスタイル。常時ツアーにくっついて行ってしまい、『いつ頃出来上がるの?』「もうちょっとな。今クラプトンの楽屋だ」等と、出来上がった頃送ってもらった写真の両脇には、後にロニーやミックテイラーの所有機となる同じ機種KR-12 が写り込んでいる!このアンプと一緒に彼らのも製作していたのだろう。





商品の詳細

LOUIS ELECTRIC AMPLIFIERS/KR-12

商品の動画

インフォメーション

楽器担当者

スタッフのコメント


あのダニーガットンをその輝かしいキャリアの皮切りにして、レスポールやGEスミス、ヒューバートサムリン、ヨーマカウコネン、キースリチャーズや ロンウッド 、ミックテイラー 、ジミーヴォーン 。はたまた若手では デレクトラックス 等、その最たるは、 ヴィンテージギター を実際にステージでも片時も離さない真のサウンドハンター達から”ブラザー”とか”キッド”などと、愛情込めて呼ばれるギターテックが ルイスロザーノ だ。
実際に特に音に人一倍ウルサイので有名な彼らの 当たり個体、音の良いビンテージ機材を長年メンテしてきた張本人が製作した物が悪いはずも無く、皆この優秀な ”アンプドクター” を頼りにして競って購入、それが故に今後も口コミで広がる評判が何よりも一番手強い ”広告” なのかなと思う。

いつの時代もビッグネーム達が使っていた物には ”市販品には無い特別なチューンアップが施されていたのだから”

FULL MOON GUITARS

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TEL/FAX TEL 045-945-0864 
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保証 新品1年間 中古弦楽器6ヶ月。ただし中古アンプやEF、部品類は到着時に動作確認が出来ない物のみ保証対象(到着日含み3日以内は初期不良保証)各楽器の部品等は技術専門家以外での装着の場合は保証対象外