商品の説明

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＜以下、商品説明＞

この時期のハンク・マーヴィンは久々に触りましたが、さすがにレプリカとは全然雰囲気が違います。

オールドと復刻モデルのサウンドが全然違うのはFENDERやGIBSONでは常識で、両方お持ちの方なら多分異論はないはずなのに、これがRickenbackerとかBurns、Mosriteになると、メインギターでもレプリカで留まる方が結構多いのは少し不思議というか、勿体無い気もします。

◎オールドGretschは道具としてのコンディション・キープが何かと大変なので、復刻モデルの存在意義の高さも理解出来ます。

米国Baldwin社に買収された事で'66年頃にはヘッド先端のデザインが変更、さらにその後はトレードマークでもあった「Burns London」ロゴが「BALDWIN」に変わり量産体制となります。

ストラトやレスポールの＜スモールヘッド期⇆ラージヘッド期＞のような"格付け"がバーンズ・ファンの中にもあり、ガチな人だと'65年までのスクロール・ヘッドに強いこだわりがあります。

社外ハードケース付属、パーツ交換はSWノブのみ、それ以外はオリジナル・コンディションを保っているようで、入手の容易な市販のリプレイメント・パーツが無いのが幸いしてか、ポットなど含めて内部配線にも手は入ってないと判断します。

ネックは十分ストレートでロッドは両方向に十分な余裕を確認しました。

◎Baldwin傘下の'70s Gretschと同じく、トラスロッドはボディー裏のプレートを外して簡単に調整出来ますが、特殊工具が必要です。(工具は付属しません)

塗装の剥離など年代相応な外観の劣化はあるものの、電気系含め楽器としての機能には問題なく、普段からオールドをお使いなら同年代のFENDER、GIBSONと同レベルで実用OK。

オイリーでダークな色合いの指板は誰が見てもブラジリアン・ローズウッド(ハカランダ)で間違いなく、べっ甲ガードや塗装の経年変化など、'60年代らしいヴィンテージ・テイストがたっぷり味わえます。

英国製ヴィンテージ・ファズとこのギターを組み合わせたり、楽しみ方は色々ありそうです。

◉【送料、ご注文方法詳細について】→ http://thee-underneath.com/order_new.html
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＊ 営業案内の他、デジマート掲載前の新入荷情報もたまに出します。

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下北沢UNDERNEATHでは、国内外の現行モデルからヴィンテージまで
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通算2万本を超えるギター売買実績と、買取査定30年超の
プロフェッショナル・スタッフが、FENDER、GIBSONを始めとする
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