AQUBE MUSIC PRODUCTS
- 2024/11/16
Friedman / BE-OD
高品質を誇るアンプ・ブランドとして知られるFriedman(フリードマン)。そのフラッグシップ・モデル「BE-100」による極上のチューブ・サウンドをコンパクトで再現した、Friedman初のエフェクト・ペダル「BE-OD」が、ついに登場。The 2016 NAMM Showで発表され、話題となっていたモデルだ。コントロールは、 ボリューム/ゲイン/タイト/ベース/トレブル/プレゼンスを装備しており、タイトは低域を調整するノブだが、その役割はベースとは異なり、右に回すとよりタイトな音色になる。極上の真空管アンプだけが持つトーンが、いかに再現されているのか。ぜひチェックしてほしい。
また、フォトセル(フォトレジスタ光導電体)を搭載したオプティカル・コンプレッサー・ペダル「SIR-COMPRE」も同時発売。ワイド・レンジを誇るゲイン・ノブが最大の特徴で、超クリーンから伸びやかで艶のあるドライブ・サウンドまで幅広い音色が楽しめる。タイト・ノブの役割は「BE-OD」と同様だ。さらに、インターナル・スイッチを装備しており、O.D.側にセットすると、さらにコンプレッションの効いたオーバードライブ・サウンドが得られる。
2機種とも、トゥルー・バイパス仕様で、9-18V DC駆動対応(18V駆動を推奨)。電源アダプター駆動のみで、電池は使用できない。9月中旬の発売を予定。
価格:オープン
価格:オープン